「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

CSR/社会貢献活動の取り組み

マンガマーケティング®を広告コミュニケーションのスタンダードにマンガマーケティング®を広告コミュニケーションのスタンダードに

掲載日:2019年10月07日
ステークホルダー : お取引先
キーワード : Webマーケティング パートナーシップ プロモーション 採用支援

マンガマーケティング®を広告コミュニケーションのスタンダードに|株式会社 シンフィールド アカウントプランナー 田所 洋平様にインタビュー

 日清医療食品は病院・介護福祉施設向け、給食受託会社のリーディングカンパニーとしての透明性の高い経営にするため、すべてのステークホルダーの皆様に対し、積極的かつ公平・迅速な情報開示に努めています。

 また、当ホームページではWebの特性を活かし、双方向のコミュニケーションツールとして、CSRへの取り組みの最新情報を随時公開しています。

 日清医療食品ではステークホルダーエンゲージメントを、社会課題の解決の手法や組織の決定に関する基本情報を提供する目的として、組織と一人以上のステークホルダーとの間に対話の機会を作り出すために試みられる活動と捉えています。

 今回、当社が参画しているJobMangaの制作先である株式会社 シンフィールド アカウントプランナー 田所 洋平様にマンガマーケティング®とJobMangaについてインタビューを実施しました。

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インタビューに応えていただいた、株式会社 シンフィールド アカウントプランナー 田所 洋平様

Q.株式会社シンフィールドについて教えてください。


【Web広告から漫画へ】


 元々はWeb広告を行っている会社でした。その中で、わかりやすく伝える手法としてマンガを選択したところ、反応が良かったことからマンガを活用した広告コミュニケーションを行うようになりました。

 当社は「当たり前を創り出す」という経営理念を掲げています。はじめた当初は認知も低かったですが、現在では企業がマーケティングを行う上で、マンガを活用することが増えてきています。

 そのため当社ではマンガ×デジタルマーケティングという新しい価値を世に生み出したと、自負しております。

株式会社シンフィールド HPより

【JobMangaという選択】


 働いている人のイメージを端的に伝えたい、2分程度で伝えたいという思いがキッカケで採用活動にマンガを導入いたしました。

 当初は会社パンフレットをマンガにすることから始めました。
この作成した冊子はわかりやすく好評であったため、大学の就職課に設置していただけないかと交渉をしましたが、1社限定のものの場合、公平性にかけるとの意見がありました。

 そこで、5社まとめたものを提案した所、「わかりやすい」「学生の企業研究に役立つ」などの意見をいただき、受け入れていただけるようになりました。

 実はこのJobMangaはまだ歴史が浅く開始をしたのは2018年12月が第一号の発刊になります。当初は400キャンパスでの配布でしたが、2019年9月時点では1,000キャンパスを超える大学にご協力していただいています。

 おおよそ1大学に30冊程度を配布し、1回の発行部数は3万部になります。

 ただ、現在70校の大学からは就職ガイダンスで配布するため、追加での依頼を受けることが多くなっています。

 ちなみにJobManga以外の事業として弊社では、企業の商品やサービスをオリジナルのマンガにしてWebサイトへの導入を支援しているWebマンガ制作事業や、マーケティングの視点でマンガランディングページの制作やアニメーション制作などをする事業も行っています。

Q.日清医療食品との接点について教えてください


【企画段階での交渉】

 日清医療食品様には前述のJobMangaの制作で協力させていただいており、各大学への配布は10月に予定をしています。

 このJobMangaはどの企業でも掲載できるわけではなく、ある一定の基準を設けています。

 新卒採用を行っている企業や、ある程度知名度がある企業、また当社として学生に知ってもらいたい企業などが基準となります。

 作成したマンガを多くの人の手に届け、その企業を知ってもらいたいという思いからになります。

 多くのBtoB企業は企業規模があるにも関わらず学生に知られていないことが多いです。

 私自身は、給食業界については知人が産業給食の企業で働いていたこともあり、まったく知らない業界ではありませんでした。

 ただ、制作を進めていく上で「専門性の高い仕事」であることを改めて知りました。

 まず、病院での食事は医師からの食事箋により内容が決められます。また、患者の喫食率を考え、本人の趣味趣向やアレルゲンなど多岐に渡る調整が必要になります。

 その中で美味しさにこだわり、献立を作成し、調理をしていく大変さを知りました。

 また、介護施設においては老化により噛んだり飲み込んだりする能力が衰えた方に向けた形を維持した食事形態(やわら御膳・ムース食)があることを知りました。

 介護食のイメージとしてミキサーにかけられた食事をイメージしていましたが、食べているものが何かがわかる食事形態を開発・提供していることを知り、もっとこの業界のことを広く一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いました。

Q.当社および業界についてご意見があれば教えてください


【高齢社会に必要な業種】


 少子高齢化の中、現在政府・企業は健康経営や健康寿命を伸ばすといった長く健康でいられるための取り組みを行っています。

 私自身過去に栄養素や体の仕組みについて学んだことがあり、食べることが健康を維持する上で大切なことを知りました。

 その中で「経管栄養」など口から食べなくなることで、食べる意欲が落ち、衰弱していく人がいることも知りました。

 日清医療食品様の取り組みの中には、老化により食べる機能が衰えた方向けに、見た目はそのままで柔らかさは10分の1と言われているやわら御膳や、さらに柔らかいムース食などの提供もあります。この取り組みはより多くの人に知ってもらう必要があると思っています。

 今回のマンガでは取り上げていませんが、今後はやわら御膳やムース食を広く知ってもらうためにマンガの活用を検討いただければと思います。

【在宅ケアの一助として】


 日清医療食品様は給食事業だけはなく、配食サービス事業も展開されていると聞いています。

 これからの在宅ケアにおいて特に重要になる事業だと思いますが、まだまだその重要性が認知されていないのではと思っています。

 ご自宅でケアを受けている方も、栄養摂取は必須です。栄養のバランスを取ったり、逆に取りすぎてはいけない栄養素があったり、個々に対応しなければならなくなる日も出てくると思っています。

 実際にそういう方もすでにいらっしゃると思います。これらの課題を解決する為には専門的な知識、スキルを身に着ける必要があり、日清医療食品様ならそういった人材を育てられると思っております。

 そういった日清医療食品様の取り組みや魅力を、今後もマンガで分かりやすく伝えていけたらと思っています。

 配食サービスにおいても、マンガ化をご検討いただければと思います。


※所属・役職名はインタビュー時になります。

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