高齢者の食べる機能をサポートする
「モバイルプラス やわら御膳」
「モバイルプラスやわら御膳」は、黒田式高齢者ソフト食開発者である黒田留美子氏に監修いただいた
「噛む」「飲込む」をサポートした高齢者にやさしい「刻まない介護食」です。
セントラルキッチンにて集中調理及び、テクスチャ(硬さ・凝集性・付着性)の計測を行った
お食事をお届けすることで、安定した品質の介護食が手間なくご提供できます。
これまでの暮らしのなかに当たり前にあったお食事を、これからも同じように食べられる喜びを感じていただける、
高齢者のためのお食事です。
普通食・キザミ食・やわら御膳
見た目の比較「とんかつ」
やわら御膳の特徴
モバイルプラスやわら御膳は「温める」「和える」「カットする」だけで提供可能。
献立作成の手間もありません。
開封
材料を和える
盛り付け
スチームコンベクション
オーブンで加熱
開封
盛り付け
お客様の声
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・鶏肉はもっと硬く、パサパサだと思ったが、
やわらかく美味しい - ・チキン南蛮は利用者が喜ぶ
- ・口当たりが良い
- ・焼きが美味しい
- ・胡瓜は珍しく、食べやすくて良い
- ・トマトの皮が無く、感動
- ・漬物は喜ばれること間違いない
- ・葉物は繊維が残りがちだが、これならイケる
- ・ほうれん草の色が良く、見た目が良い
-
・葉物のみキザミという利用者が多いが、
これならそのまま提供できる
- ・酢味噌の味が美味しい
- ・見た目が良く美味しい
- ・想像以上に軟らかい
- ・やわらかさに感動
- ・クオリティが高い
- ・他病院との差別化と言う点からも導入したい
モバイルプラスやわら御膳の
メリット
料理に料理らしいカタチがある
口に取り込みやすい
食材の形状
弱い力でも噛みやすい
口のなかでまとまり、
飲込みやすい
少ない労働力で均一な質が保てる
食材へのこだわり
野菜であれば、繊維の少ないものやイモ類など、
「やわらかい食材」選びが第一。
食材の特性から使用できるか否かを選定し、
安全性を考慮しています。
切り方へのこだわり
食材のカタチを残しつつも、食材ごとに切り方を工夫し、
口の中に取り込みやすくしています。
調理へのこだわり
浸透圧の原理、調理温度・時間による硬さの変化、
調理後5日経過しての提供を踏まえた加熱…等々、
細部にわたり調理方法を工夫しています。
手間なく食事提供が
できることへのこだわり
「温める」「和える」「カットする」だけで提供が可能。
献立作成の手間もございません。
おいしさへのこだわり
栄養バランスはもちろんのこと、食欲をそそるだしの香りと、高齢者の方に抵抗なく食べていただける馴染みのある味付け。そして、毎日食べても飽きない豊富なメニューが自慢です。
さらに、食欲をそそる見た目や、普通食のようにカタチがあることなど、全てにこだわることで、「おいしい」を感じていただけます。