保育施設への サービスについて
子どもの年齢やアレルギーの有無に応じて適切なメニューをお届けしています。
保育所では、子どもたちの成長に合わせた栄養バランスはもちろん、愛情が込められたものであることが大切です。
日清医療食品は、子どもたちの身体と心の成長をサポートする一員として、楽しい食体験を提供します。「大勢で食べる楽しさ」を体感してもらうことを基本に、「食育」という観点を加え、季節感のある食材提供を心がけています。
好き嫌いなく、子どもたちの成長段階に応じた食事を提供するために、食材の切り方、サイズや形を変えるなどの工夫をしたり、食に関心を持ってもらうためにさまざまな取り組みをしています。
アレルギー対策については、全社員に知識を付与するほか、お客様と連携した定期的な勉強会などを推進しています。

保育食例
離乳食(初期) 月齢5〜6ヶ月
ドロドロ状、つぶし粥など
離乳食(中期) 月齢7〜8ヶ月
舌でつぶせる固さ、発育状態により食品の大きさや固さ・種類を変更
離乳食(後期) 月齢9〜10ヶ月
歯ぐきでつぶせる固さ、発育状態により食品の大きさや固さ・種類を変更
離乳食(完了期) 月齢11〜15ヶ月
歯ぐきで噛める固さ、発育状態により食品の大きさや固さ・種類を変更
1〜2歳・3〜5歳
いろいろな種類の食べ物や料理を味わうことができるよう工夫
食に興味が沸き、食事について人との会話が広がる機会に