沿革History

1970

1972年09月

綿久寝具株式会社の100%出資により資本金2千万円で設立する。医療食を病院向けに販売する。

1978年01月

社会保険診療報酬点数表の給食料の中に、新たに医療食加算制度が設けられる。

1978年03月

財団法人日本医療食協会が97品目を医療食として第1次認定。
医療食の販売を全国的に展開する。

1980

1986年03月

厚生省より「病院における給食業務一部委託について」の通達が出され、これに基づき本格的に給食受託業務を開始する。

1986年12月

給食用食材調達を行う日本食材株式会社(平成17年4月に日清医療食品株式会社と合併)を日清医療食品株式会社の100%出資により資本金2千万円で設立する。

1989年01月

病院納入給食業者、全国81社で「日本メディカル給食協会」が結成され会員となる。

1990

1992年7月

業務本部(実質上の本社)を紀尾井町ビルに移転。

1993年06月

「医療関連サービスマーク制度」(患者給食業務)がスタートし、認定(第1号)を受ける。

1993年11月

川崎市に、病院における食事提供の総合システム開発のため「川崎研究所」を設ける。

1996年05月

「医療用食品制度」が廃止となる。

1998年07月

5億円の第三者割当増資を行い、資本金5億2千万円となる。

1999年07月

7億5千5百万円の第三者割当増資を行い、資本金12億7千5百万円となる。
本社を東京都千代田区(紀尾井町ビル)に移転する。

2000

2000年03月

村田士郎が代表取締役社長に就任。

2001年02月

医療施設及び介護福祉施設への食事サービス提供の差別化を図るため、セントラルキッチン「ヘルスケアフードサービスセンター岩槻」を開設。

2001年04月

川崎研究所を新技術開発センターに改称。

2001年05月

IH加熱カート、専用食器の実用化検証開始。

2001年10月

JASDAQ市場に上場。資本金39億7千百万円となる。

2001年11月

四国地区営業強化を図る為、株式会社有森が日本食材株式会社に次ぐ2番目の100%子会社として誕生。

2002年04月

新技術開発センターを衛生管理室に改称。
JASDAQ市場を代表する銘柄(J-STOCK銘柄)として株式会社ジャスダックに選定される。
IH加熱カート及び専用食器を病院・福祉施設へ導入開始。

2003年04月

伯養メディカルサービス株式会社(後に東北メディカルサービス株式会社へ社名変更)を100%子会社とする。

2004年04月

咀嚼・嚥下困難者向けの新しい食事サービス「ムース食」の提供開始。

2004年06月

村田士郎が代表取締役会長兼社長に就任。

2004年11月

一冨士フードサービス株式会社を100%子会社とする。

2005年02月

株式会社日本医療総合研究所を100%子会社とする。

2005年04月

安道光二が代表取締役社長に就任。
日本食材株式会社を吸収合併。

2005年11月

安道光二が取締役副会長に就任、村田清和が代表取締役社長に就任。

2006年01月

アイビス株式会社を100%子会社とする。
本社を東京都千代田区丸の内に移転する。

2006年02月

「ヘルスケアフードサービスセンター名古屋」を開設。

2006年10月

東北メディカルサービス株式会社を吸収合併。

2006年12月

株式会社高南メディカルを100%子会社とする。

2007年02月

「ヘルスケアフードサービスセンター米子」を開設。

2007年11月

村田士郎会長が旭日小綬章を受章。

2008年04月

株式会社有森を吸収合併。

2008年06月

安道光二が取締役会長に就任。

2008年09月

株式会社現代けんこう出版を100%子会社とする。

2008年10月

菅井正一が取締役副社長に就任。

2009年04月

東北ライスセンターを開設。

2009年07月

株式会社日本医療総合研究所を吸収合併。

2010

2010年01月

アグリK・C熊本株式会社の株式62.6%を取得し、子会社化する。

2010年04月

「ヘルスケアフードサービスセンター九州」を開設。
織田和彦が取締役副社長に就任。

2010年06月

株式会社日京クリエイトの株式90.0%を取得し、子会社化する。
菅井正一が代表取締役副社長に就任。

2010年07月

つくば医療食研究機構株式会社を子会社として設立。

2010年08月

株式会社ティ・エフ・ダブリュによる当社株式に対する公開買付けに関する意見を表明。

2010年10月

株式会社ティ・エフ・ダブリュによる当社株式に対する公開買付けが成立。

2010年12月

上場廃止となる。

2011年03月

株式会社ティ・エフ・ダブリュと合併し、ワタキューセイモア株式会社の完全子会社となる。
資本金を1億円、資本準備金を20百万円、利益準備金を5百万円とする。

2011年10月

安道光二が代表取締役社長に就任。山田英男、村田宝志が常務取締役に就任。

2012年04月

在宅配食サービス事業「食宅便」開始。
田中良介が常務取締役に就任。

2012年11月

株式会社アイコーメディカルを100%子会社とする。

2014年07月

NIマネジメント株式会社を子会社として設立する。

2014年09月

リッチフィールド栗原株式会社に出資し関連会社とする。

2015年03月

新しい食事サービス「モバイルプラス」誕生。

2015年04月

障がい者就労センター「ハーティセンター」を開設。

2015年08月

「ヘルスケアフードサービスセンター京都」を開設。

2015年10月

日本赤十字社「金色有功章」を受章。

2015年12月

銀座にアンテナショップをオープン。

2016年03月

NIマネジメント株式会社を吸収合併。

2016年06月

安道光二が代表取締役会長に、菅井正一が代表取締役社長に就任。

2016年11月

新介護食「モバイルプラスやわら御膳」誕生。

2017年08月

「ヘルスケアフードファクトリー亀岡」を開設。

2017年09月

株式会社のぼる を100%子会社とする。

2017年11月

安道光二会長が旭日小綬章を受章。

2018年05月

宅配事業会社26社で「日本栄養支援配食事業協議会」が設立され会員となる。

2018年10月

山田英男が取締役副社長に就任。

2018年11月

第48回食品産業技術功労賞 「資材・機械・システム部門」を受賞。

2019年03月

中国支店 米子営業所を島根県松江市に移転。名称を中国支店 松江営業所に変更。

2019年06月

安道光二会長が紺綬褒章を受章。

2019年07月

外食産業と協業し、「みんなの日曜日」開始。

2020

2020年07月

日清医療食品ミャンマー株式会社設立。

2020年08月

株式会社現代けんこう出版の全株式を株式会社日京クリエイトに譲渡。

2020年11月

食宅便に次ぐ新ブランド「HeMog(ハーモグ)」誕生。

2021年04月

一冨士フードサービス株式会社と株式会社日京クリエイトが合併。

2021年10月

第51回食品産業技術功労賞 「CSR・環境部門」を受賞。

2022年06月

菅井正一が代表取締役副会長に、立林勝美が代表取締役社長に、村田宝志が取締役副社長に就任。

2022年08月

「ヘルスケアフードファクトリー関東」を開設。

2022年09月

株式会社シップスを100%子会社とする。

2022年10月

北関東支店が分割し、北関東支店(群馬県/栃木県)・埼玉支店(埼玉県)となる。

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