日本の医療・福祉・保育の食事サービスの向上を通じ
SDGsの達成を目指しています
日清医療食品は、SDGs17の目標に対して、社会課題、重点項目、マテリアリティ等の関連性を検証し、
事業活動を通じてSDGs のどの目標に
貢献していくかを整理しました。
「ヘルスケアフードのオンリーワン 企業として、
食を通じて日本の医療福祉サービスの質の
向上に貢献する」を経営スローガンとし、
「3. すべ ての人に健康と福祉を」を主軸として医療・福祉・保育での食事サービスの提供をしています。
01食の安全・安心
- 仕入れ商品の安全・安心
- 厨房での安全・安心
- 仕入れから事業所への納品までの物流体制の構築
02事業継続のための取り組み
- 少子高齢化でも食事継続とする取り組み(HFF亀岡)
- 有事の際の取り組み(災害対策4つの柱)
- シトラスリボンへの賛同
- 短大や大学との産学連携
03QOL向上
- 調理技術の向上(全国料理コンテスト)
- 外食産業とのコラボ(みんなの日曜日)
- 見た目もおいしく安全なムース食、やわら御膳の提供
04健康な食生活の実現
- 日本栄養支援配食事業協議会の一員として(食宅便)
- 循環器疾患予防としての取り組み(心臓を守る健康レシピ)
05プロフェッショナルの育成
- 調理技術の向上(全国料理コンテスト)
- 教育プログラムの構築
SDGsとは
2015年、国連総会において「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)が採択されました。
SDGsは、2030年を達成期限とし、よりよい国際社会の実現を目指して2000年に採択されたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)の成果を土台としながら、新興国だけではなく先進国などあらゆる国と地域が、貧困や不平等、教育、環境など、17の目標と169のターゲットの達成を目指すものです。