「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

CSR/社会貢献活動の取り組み

グループでのシナジー効果をグループでのシナジー効果を

掲載日:2019年01月07日
ステークホルダー : 地域社会
キーワード : パートナーシップ 地域包括ケア 地域活性

ワタキューグループでシナジー効果を|株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長 村田竜一様にインタビュー

 日清医療食品は病院・介護福祉施設向け、給食受託会社のリーディングカンパニーとしての透明性の高い経営にするため、すべてのステークホルダーの皆様に対し、積極的かつ公平・迅速な情報開示に努めています。

 また、当ホームページではWebの特性を活かし、双方向のコミュニケ―ションツールとして、CSRへの取り組みの最新情報を随時公開しています。

 日清医療食品ではステークホルダーエンゲージメントを、社会課題の解決の手法や組織の決定に関する基本情報を提供する目的として、組織と一人以上のステークホルダーとの間に対話の機会を作り出すために試みられる活動と捉えています。

 今回、ワタキューグループの1社でもあり、保険調剤薬局の経営、医薬品・医薬部外品・衛生用品等の販売、福祉用具のレンタル・販売、住宅の増改築、建て替えおよびリフォーム などを手がけている株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長の村田竜一様にインタビューしました。

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株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長 村田竜一様

※インタビューに答えていただいた 株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長 村田竜一様

Q.日清医療食品との関係について教えて下さい。


【フロンティアの歴史について】


 当社の前身であるセンチュリーヘルティ株式会社は1983年に設立されました。
 センチュリーヘルティ株式会社は保険調剤薬局を中心に運営が行われ、2001年にはワタキューセイモア株式会社の調剤薬局事業が統合され、同社を株式会社フロンティアに社名変更することで当社が誕生しました。

 2013年4月にはワタキューグループの一員であり、介護保険制度を利用した福祉用具貸与を主事業とする株式会社ハートウェルを吸収合併し、調剤薬局事業と福祉事業の2本の柱を持つ会社となりました。
 2018年6月時点では保険調剤薬局が全国に148店舗、福祉営業所が43拠点ございます。

 ワタキューセイモア株式会社を親としてみると、1972年設立の日清医療食品との関係では当社は弟会社といえるかと思います。

 また、当社では前述の保険調剤薬局および福祉用具貸与等に加えて介護サービス事業も行っています。具体的には、認知症高齢者の方を対象としたグループホームやサービス付き高齢者向け住宅、訪問介護事業所などです。2019年2月には北海道札幌市でグループホームの新規開設を予定しています。

 ワタキューグループ各社の中では運営事業の大部分がBtoCであることに特徴があり、「人と心を大切にする」を企業理念に掲げ、地域に密着したサービスの提供を目指しています。

ワタキューグループ 全体図

【シナジー効果】


 保険調剤薬局では地域の皆様の健康向上に資するサービス提供が求められており、御社が取り扱う「食」と当社調剤薬局が提供する「医療」が連携する事で同業他社には困難な付加価値を提供出来るのではないかと考えております。

 現状の具体的な取組としては、調剤薬局店舗内に日清医療食品「食宅便」のカタログを据え置くことでの啓蒙や高血圧・糖尿病等の症状を持つ患者様に対して食宅便の塩分ケアやカロリーケアの案内を行うこと、健康サポートイベントと題して日清医療食品の栄養士と当社の薬剤師が合同で地域住民の皆様の健康相談に乗るという取り組みを行っております。

 福祉事業では、当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅において食事提供(札幌市施設では御社子会社の一冨士フードサービス様、前橋市施設では御社より)を行って頂いており、ご利用者様からとても美味しいとの声を頂戴しています。

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食宅便 イメージ図

食宅便 イメージ画像

Q.現状の課題と解決について教えてください。

ビジネス イメージ図

 調剤薬局事業や福祉事業などの保険制度に関わる事業運営は、国の財政悪化の影響もあり、年々難しいものとなっています。

 調剤薬局事業は新規出店やM&Aによる店舗拡大および患者様満足度向上に向けたサービス強化に励んでいます。

 福祉事業ではご利用者様に合った福祉用具を提供する為の技術力向上・海外メーカー商品の独自輸入・営業所の出店を積極的に行っています。

 公費を扱う会社としてコンプライアンスに関する意識を高く持ちつつ、当社が目指す「Regional Management(=地域密着型経営)」の考えのもと、皆様に必要としてもらえる、選んで頂ける企業として一層の努力を重ねていきたいと考えております。

Q.今後日清医療食品に求めることを教えてください。

株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長 村田竜一様

※インタビューに答えていただいた 株式会社フロンティア 取締役 経営企画室 室長 村田竜一様

「食」と「医療および介護」は切っても切れない関係にあります。

 今後ますます高齢化社会が進行し、健康維持に関するニーズの拡大や異業種からの参入企業増加などが見込まれるなかで多くの方にご満足頂くためには現状より更に強固な連携が必須であると考えています。

 栄養士と薬剤師の多職種連携、摂食嚥下障害の改善に向けた食事内容と福祉商品の融合、高齢者施設での嗜好品提供など御社と当社で検討出来る内容は多岐にわたるため、互いの距離を縮めることで選ばれる企業および企業グループとして発展していきたいと考えております。


※所属・役職名はインタビュー時になります。

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