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コンプライアンス経営 他社事例から学ぶ 14コンプライアンス経営 他社事例から学ぶ 14

「何のための注意か、よく考えましょう」

身近なできごとや他社の事例から「コンプライアンス」を学ぶ「コンプライアンスだより」
今回は上司から業務について注意を受けたときについてです。
すぐに「パワハラだ!!」と決めつけず、自分の日頃の行動を見習してみることも大切です。

他社の事例で考えてみましょう。

掲載内容につきましては、パートナーシップ企業の協力の元作成をしております。

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他社の事例から学ぼう!

「何のための注意か、よく考えましょう」

【今回のケース】


ある日、AさんはベテランのBさんに仕事中に注意を受けました。Bさんに厳しい表情であれこれ言われたことで、驚いてしまったAさんは、その場では謝ることだけで精一杯。

Aさんはひとりでモヤモヤと「これは、『パワハラ』かな」、「自分はいじめられているのかも」、「Bさんに嫌われている?」と考え込んでいました。

しかし、Bさんの言った内容をよく思い出してみると、普段の自分の仕事のやり方に問題があったことに気がつき、Bさんの言っていたことにも一理あるかもしれない、と思い始めました。

翌日からAさんは、Bさんからの注意を参考にし、仕事のやり方を変えてみることに。すると、仕事がスムーズに回ることを実感しました。

数日後、AさんはBさんに声を掛けられ、最近の仕事ぶりを褒められました。「やはり、Bさんは自分のために指導してくれていたのだ」と確信するAさん。「パワハラ」や「いじめ」と誤解したままでは、Aさんの成長はなかったでしょう。


【まとめ】


指導される側は、すぐに「パワハラだ」と決めつけたりせずに、なぜ厳しく注意されたのか、相手は何が言いたかったのか、よく考えてみることが大切です。

また、指導する側も、注意したところまでで言いっぱなしにするのではなく、その後に改善が見られた場合は、その努力を誉めるなど、事後のフォローも忘れないようにしましょう。

指導する側、指導される側で、あらぬ誤解が起きないようにするためにも、お互いに十分なコミュニケーションを心がけるようにすることが大切です。

それでも、適切な指導の範囲を超えるような、暴力・暴言・いじめなどと思われる行為を受けたり、見つけた場合には、ひとりで悩まずに通報・相談窓口に相談してください。



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