東京リハビリテーションセンター世田谷case study

お客様

東京リハビリテーションセンター世田谷
東京リハビリテーションセンター世田谷
  • 設立

    2019年

  • 所在地

    〒156-0043 東京都世田谷区松原六丁目37-1

  • URL

  • 法人

    社会福祉法人 南東北福祉事業団
    一般財団法人 脳神経疾患研究所

  • 入院・入所

    病院92床、老健100床、障害88床

  • 通所定員

    高齢者96名、障害児・者190名

  • インタビュー

    東京リハビリテーションセンター世田谷センター長         

    世田谷リハビリテーション病院 院長

    介護老人保健施設 梅ヶ丘 施設長浅利 潤 医師

    東京リハビリテーションセンター世田谷 栄養管理部門 主任心得森田 祐輔 管理栄養士

東京リハビリテーションセンター世田谷様は、「住み慣れた地域で生涯いきいきと安心して暮らし続けるために」を基本理念とし、世田谷リハビリテーション病院・介護老人保健施設・障害者支援施設、その他通所・訪問サービス等15事業所を運営する医療・介護・福祉の大規模複合施設です。生涯にわたり心豊かに暮らすことのできる活力ある地域社会の実現に尽力されています。

お客様の声

  • 患者さんがほっと安心する工夫が施され、食事満足度が高い。
  • 「モバイルプラス」は現場の栄養士さんの作業軽減につながります。
  • 「季節の果物」や「みんなの日曜日」は食事にメリハリをつける良い取り組み。
  • 変化

    変化

    委託後3年を振り返っていかがですか?

    当センターでは病院、介護老人保健施設、障害者支援施設の全ての食事をお願いしています。特に病院はリハビリがメインなので、急性期病院に比べて入院日数が長く、ストレスや将来に対する不安を感じられる患者さんが多いと思います。そのため食事への期待が高まりますが、食事アンケートの結果を見ると食事満足度が高いと感じます。イベント食・行事食ではちょっとした気配りがあり、患者さんがほっと安心する工夫が施されています。患者さんが入院、入所、通所と移動されても、食事内容を正確に共有いただき幅広く対応いただいており、病状に合わせたきめ細かな食事を提供いただいています。

    Change

  • 評価

    評価

    クックチルを活用した商品「モバイルプラス」のメリットを教えてください。

    当センターはオープン時から、朝・昼・夕の3食「モバイルプラス」を提供いただいています。献立のバリエーションが豊富で、食事もしっかりしたクオリティです。運用面でかなりシステマティックに作られており、現場で困らないよう調理工程や盛付写真が添付され、皮がむかれたフルーツや調味料もパウチされ、どの現場でも一定の品質で調理できるよう工夫されています。塩分制限食や糖尿病食、朝食のパン食など様々な選択肢があるので、現場の栄養士さんの作業軽減につながります。「モバイルプラス」のシステムと強みを活かし基本を押えながら、クックサーブと併用して応用を図るなど、患者さんや利用者さんに喜んでいただける食事提供を実現しています。

    Value

  • これから

    これから

    今後、どのようなことを期待されますか?

    災害が増える中、仮に地震が発生しても食事を滞りなく提供できるよう平時・緊急時の対応を引き続きよろしくお願いします。「モバイルプラス」は年々、レベルアップしており、通所で通われている利用者さんからも「おいしくなった」という声をいただいていますが、今後も現場の事業所と本社、工場の連携を密にしていただき、品質の向上・改善をお願いします。また、シャインマスカットやイチジクなど「季節の果物」の提供や、普段病院・施設では食べられない外食を提供する「みんなの日曜日」の開催は、食事にメリハリをつける良い取り組みです。今後も継続的な実施をお願いします。

    Future

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