第16回 全国料理コンテスト レポート公開のお知らせ
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2019年10月30日 10:00
日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:菅井正一 以下「日清医療食品」)は、2019年9月6日に開催した第16回全国料理コンテスト(会場:大阪ガスhu+gMUSEUM 住所:大阪市西区千代崎3丁目南2-59 4階・5階)のレポートを公開いたしましたのでお知らせいたします。
(優勝作品:東京支店 運動と食事で健康寿命UP!新しい食宅配「アスリート飯」)
【全国料理コンテストについて】
(社会的背景)
配食市場規模は2009年度から2014年度の6年間で、1.8倍強拡大していて、今後、高齢者世帯数の増加や、医療・介護の在宅化等の流れを受けて、栄養管理面を訴求した配食サービス事業の更なる普及が見込まれる市場です。
2018年5月7日には日本栄養支援配食事業協議会が設立され、厚労省が昨年作成した「地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理に関するガイドライン」の普及、特別用途食品制度に対して、腎臓病や糖尿病など疾患を持つ方に対応したお弁当の提言を進め、地域包括ケアシステムの一環として在宅配食サービス事業は注目されている。
(コンテスト背景について)
2012年4月から在宅配食サービス事業「食宅便」を開始し、7年を経過。全国67万人の会員の皆様にご利用いただくまで成長しましたが、社会的背景や多様化するニーズに応えるため新たな新商品開発が必要になります。
また、在宅配食サービスという限定されたサービスではなく、より食べる方に寄り添った食事をお届けする「Meal for you」を目指すため、社内のコンテストを開催いたします。
(コンテストについて)
今回のコンテストでは、16ある支店から、栄養士(管理栄養士)1名、調理師1名、調理員1名の3名による支店チームが、食宅便の献立構成である5品で競い合いました。
(コンテスト課題について)
対象者:一般成人
提供スタイル:食宅便専用容器
献立内容:
5品(A~E)で構成され、料理を入れる場所を「ポケット」と呼び、それぞれのポケットの出来上がり重量及び総重量が規定されている。
日清医療食品株式会社 総務部広報課
担当:神戸
Tel:03-3287-3619