サブリーダーとして
働きやすい職場づくりに貢献したい
中林 怜太
調理師
2022年入社
ヘルスケアフードファクトリー関東勤務
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新しい工場での立ち上げに興味 「面白そう」とセントラルキッチンの世界へ
2022年4月に入社し、研修を経て、同年11月の工場稼働後は加熱・冷却セクションのサブリーダーとして働いています。
ヘルスケアフードファクトリー関東(以下 HFF関東)を知ったのは、専門学校の先生に「こんなところもあるよ」と教えていただいたのがきっかけです。新しい工場を立ち上げるということで、まず第一に「面白そう」と思いました。調理師免許を持っているので食に関わる仕事がしたいと思っていましたし、調理師として「食」で多くの人の健康を支えたいと思いました。また、福利厚生が充実していたこともあって、ここへの入社を決めました。
加熱・冷却セクションで、私はライン加熱を担当しています。タブレットで献立確認し、生産する食材、製品の順番を考え、作業する皆さんに食材や調味料の混合指示を出し、加熱・冷却の時間や温度を調整するのが仕事です。手順や混合、温度設定を間違えると安全でおいしい食事が出荷できなくなりますので、毎日気を引き締めて取り組んでいます。
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若手でも現場の改善に貢献できるのはセントラルキッチンならでは
私たちはセントラルキッチン部に所属し、そこから各工場に分かれて勤務しています。セントラルキッチン部で働いていて感じることは、1日に生産する食数が多い分、些細なミスの影響がとても大きく、責任のある仕事だということです。しかし、入社2年目の若手社員であっても、自分たちで考えて改善することができますので、自分たちの工夫次第で現場の改善に貢献できる、一緒に働く皆さんの役に立てるのは、セントラルキッチンならではだと思います。
私たちが働くHFF関東も工場とは言え、献立も毎日違いますので、作業にも変化があって面白いですし、やりがいを感じています。また、私たちが生産した食事を一人でも多くの方においしく楽しく安全に食べてもらえるよう、1食1食に心を込めて生産しています。さらに喜んで頂けるよう、挑戦し続けていきたいと思います。
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コミュニケーションのスキルを磨き みんなに頼られる先輩に
働く人たちが日本人・外国人問わず親しみやすく、いい雰囲気の中で仕事ができていること、お客様に提供する4日前に加熱・冷却を行うので早番・遅番がなく働きやすいことも、セントラルキッチンの魅力です。
加熱・冷却セクションでは、ベトナムからの技能実習生が多く活躍しています。みんな話しやすいですし、仕事にも一生懸命取り組んでくれています。時には間違うこともありますが、伝え方を考えながら注意事項を実習生みんなで共有してもらうようにしています。そのためにも、普段から良いコミュニケーションをとることが大事だと思っています。自分から話しかける、何か聞かれたときは立ち止まって耳を傾けるように心がけています。話すことがやっぱり1番のコミュニケーションです。
こうしたコミュニケーションのスキルや考える力は、入社してからの研修や現場での経験で培われたものだと思います。これからまた新しい人が入ってくるので、分かりやすく適切な指示を出せるように語彙力を身につけ、みんなに頼られる先輩になっていきたいです。
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Voices of Job Offersオフの過ごし方
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休日は友達とよく遊びに行きます。ボウリングとかカラオケとかが多いですね。ボウリングのスコアは100行くか行かないくらいで、そんなに上手というわけでもないんですが(笑)。
小・中・高と野球部だったので、群馬の実家に帰ったときは地元の友達とキャッチボールしたり、家で野球観戦したりしています。球団ではヤクルトのファン。取られてもチームみんなで取り返すチームワークの良さがいいなと思います。
みんなに頼られる先輩になれるように
セントラルキッチン部で
さらに成長していきたい
中林 怜太