新卒採用 セントラルキッチン職
(管理栄養士・栄養士・調理師・調理補助)

たくさんの食材を調えることで
たくさんの人の役に立てている
実感がうれしい

小山 あかり

栄養士
2022年入社
ヘルスケアフードファクトリー 関東勤務

    • 他ではできない経験がここでならできる
      それが入社の決め手

      2022年4月に入社して2年目になります。
      ヘルスケアフードファクトリー関東(以下 HFF関東)への入社を決めた理由は、新工場の立ち上げに関われること、そしてたくさんの食事を作る場所なので、他社ではできないような経験ができると思ったからです。
      入社当時、HFF関東はまだ建物もない状態でしたが、1期生となる私たちは、11月のオープンに向けての準備と研修に追われる日々でした。稼働後は生産事務のセクションに配属となり工場全体を見る仕事に携わり、2023年の2月から現場の下処理セクションでサブリーダーを務めています。
      生産ラインの状況を見渡しながら、作業する社員の方々が仕事しやすいようにサポートしたり、作業に間違いがないか目配りしたりするのがサブリーダーの主な仕事です。時には生産ラインに入って食材を計量したり、ホテルパンに投入したりといった作業を一緒に行うこともあります。
      工場全体を見る生産事務を経験したことは、今の仕事に活きていると思います。下処理だけでなく次の加熱工程やその先まで見据え、作業する時間を組み立てられるのは、生産事務にいた経験があるからだと実感しています。
    • 先人のいない1期生
      自分たちで考える力が培われた

      サブリーダーとして日頃から大切にしているのはコミュニケーションです。約40名の下処理メンバーの多くは、ベトナムからの技能実習生。忙しく厳しい業務の中でも、おかげさまで和気あいあいと明るい雰囲気で仕事できていますが、そんな中でも仕事以外のことでもフランクに話せるように努めています。
      サブリーダーとして悩んだり困ったりしたときは、同期に打ち明け、相談しています。同期はすごく心強い存在です。1期生のほとんどがリーダーもしくはサブリーダーを務めているので同じ立場での悩みや経験を共有していますし、一緒に工場を立ち上げた仲間という連帯感があります。
      1期生だけに、私たちには先輩がいません。先ずは、自分たちで考えて作り上げていかなければなりません。それだけに「自分で考える力」が身についたと思いますし、同期の絆もそれだけ強くなったと感じています。また、同期以外にも、力になってくれる社員の方々が大勢いること、バックアップ体制が整っていることも安心して働くことのできる魅力の1つです。
    • ここでしかできない経験、
      試行錯誤を積み重ね知識やスキルを自分のものに

      セントラルキッチンであるHFF関東で働く私にとって、たくさんの食材を整えることで、たくさんの人の役に立てていることがやりがいになっています。直接お客様や事業所の方々に会うことはなくても、食事を楽しみにされている方々がいること、お客様の健康づくりや事業所での作業軽減につながっていると思うと、「頑張らなくちゃ」とモチベーションが高くなります。
      新しい設備がたくさんあり、きれいな環境で仕事ができるのもHFF関東の魅力です。同期、仲間がいてくれることも心強く、いい職場だと思っています。
      サブリーダーの仕事と並行して、新たなきざみ食の商品開発にも関わっています。まだまだ検証中ではありますが、いろいろ試行錯誤できることが楽しいです。これもHFF関東でしかできないことの1つですね。これからもさまざまな経験を積み重ね、ここでしか習得できない知識やスキルを自分のものにして、成長し続けたいと思っています。

Voices of Job Offersオフの過ごし方

  • 家でゆっくり過ごすこともありますが、友達と過ごす時間が大好きなので、よく一緒に出かけています。私はお花を見るのが大好きでこの春もひたち海浜公園にネモフィラを見に行きました。
    花畑で見るお花だけでなく、道端に咲いている野の花も好きなんです。それから空も。お花も空もよくスマホで撮っては、ときどき眺めて楽しんでいます。

    オフの過ごし方
オフの過ごし方
オフの過ごし方

同期がいる、仲間がいる
これからも支え合い、
助け合いながら
スキルを磨いていきたい

小山 あかり

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