2015年03月23日
プレスリリース
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻 新ライン増設について
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2015年3月23日
病院・介護福祉施設向け、給食受託会社のリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安道光二、以下「日清医療食品」)は、ヘルスケアフードサービスセンター岩槻(埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場1-3-1)にて新ラインを増設することを決定いたしました。
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻では現在1日あたり5,000食を製造しており、今回の新ライン増設により1日10,000食を製造できるセントラルキッチンとなります。
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻ライン増設の目的
病院・介護福祉施設での食事サービスの提供において、喫食者のQOLの向上と継続的な品質の向上を目指すために増設いたします。
また、関西エリアでは新たに2015年10月稼動を目指しヘルスケアフードサービスセンター京都も建設中であります。
日清医療食品におけるセントラルキッチン役割
病院・介護福祉施設で提供する食事を1ヵ所で大量調理する施設です。食品衛生の管理徹底、専門の栄養士の効率配置を行う事により、一定の品質の商品を安全かつ安定的に提供することを目的としています。
日清医療食品が保有するセントラルキッチンは「ヘルスケアフードサービスセンター」という名称で、医療・福祉施設様への提供を中心に行っています。
日清医療食品 ヘルスケアフードサービスセンター岩槻 ライン増設投資の概要
1日あたりの製造食数5,000食 | |
埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場1-3-1 ヘルスケアフードサービスセンター岩槻内 |
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古久根建設株式会社 | |
2015年4月 | |
2015年9月 予定 |
本件に関する問い合わせ先
日清医療食品株式会社 総務部広報課
担当:神戸
Tel:03-3287-3619