ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称) 地鎮祭を挙行

印刷をされる方はこちらをご覧ください。(PDF形式、318KB)
2016年8月7日 15:00
病院・介護福祉施設での給食委託会社のリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:菅井正一)は、京都府亀岡市大井町南部土地区画整理事業地内において、岩槻、名古屋、京都、米子、九州についで6ヵ所目となり、当社として最大規模となる新たなセントラルキッチン(ヘルスケアフードファクトリー亀岡)を設置することとなり、8月7日に地鎮祭を挙行しましたのでお知らせいたします。
現在、当社は2015年8月に、ヘルスケアフードサービスセンター京都の開設、2015年10月ヘルスケアフードサービスセンター岩槻の工場設備増設、2016年6月にヘルスケアフードサービスセンター九州の工場設備増設、2016年8月にヘルスケアフードサービスセンター米子の工場設備増設(予定)と続けており、今回のヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称)の設立で、より当社ブランドである『モバイルプラス』の製造数が強化されます。
【施設概要】
ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称) | |
京都府亀岡市南丹都市計画事業 大井町南部区画整理事業地内保留地(3・4街区) 京都府亀岡市大井町・薭田野町地内 |
|
中央設備エンジニアリング株式会社 | |
古久根建設株式会社 | |
鉄骨造 地上2階建 | |
26,434.47㎡ | |
15,202.71㎡ | |
工場 | |
2016年8月2日~2017年7月31日(予定) | |
2017年12月(予定) | |
医療・福祉施設で提供する一般食、治療食(当社ブランド「モバイルプラス」) |
【セントラルキッチンとは】
学校・病院などの大量調理を1カ所で行う施設です。調理コストの低減、食品衛生管理の徹底、専門の栄養士の効率的配置を行うことによる、一定の品質の商品を安全かつ安定的に提供することを目的としています。
日清医療食品が保有するセントラルキッチンは「ヘルスケアフードサービスセンター」という名称で、医療・福祉施設様への提供を中心に行っています。
【モバイルプラスとは】
モバイルプラスとはセントラルキッチンでクックチル調理した食事を施設のニーズに応じ、真空パックにして配送するサービスです。
普通食から治療食までをそろえた持ち運びできる食事であり、医療版、福祉版の2種類あり
①通常食、②全粥食、③塩分6g未満食、④糖尿病食
の4食種を展開しています。
【セントラルキッチン施設概要】
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻 (埼玉県さいたま市) |
10,000食/日 | 2,213.73㎡ | 2001年2月 |
ヘルスケアフードサービスセンター名古屋 (愛知県尾張旭市) |
6,000食/日 | 3,326.91㎡ | 2006年2月 |
ヘルスケアフードサービスセンター京都 (京都府亀岡市) |
10,000食/日 | 4,639.09㎡ | 2015年8月 |
ヘルスケアフードサービスセンター米子 (鳥取県米子市) |
7,500食/日 | 3,000.21㎡ | 2007年2月 |
ヘルスケアフードサービスセンター九州 (佐賀県神埼市) |
10,000食/日 | 5,613.00㎡ | 2010年4月 |
ヘルスケアフードファクトリー亀岡(仮称) (京都府亀岡市) |
100,000食/日 | 15,202.71㎡ | 2017年7月 (予定) |
【完成予想図】
【建設工事請負契約における古久根建設との調印式】
![]() |
【地鎮祭・直会について】
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
日清医療食品株式会社 総務部広報課
担当:神戸
Tel:03-3287-3619