危機管理対応Crisis Management Response

お客様の命をつなぐ食事を確実にお届けするために。
震災や豪雨など想定外の自体に陥っても、社員や関連機関、協力会社が連携して、
欠かすことなく食事を提供してまいります。

災害対策 4つの柱

日清医療食品では、災害時に「想定外」を極力発生させないように、医療・介護・保育の現場でお食事を召し上がる方に対して、食事サービスの提供を継続できるよう、リーディングカンパニーとしての誇りと自覚を持ち、弛まぬ努力を続けています。
緊急時の物資搬送を円滑に進めるためには、自治体との協力は必要不可欠です。

想定外0を目指して
  • 通信手段の強化

    安否確認システム

    社員の安否確認と同時に、事業所のインフラ状況を確認し迅速な対応を行います。

    MCA無線

    本社・支店・営業所・CKの連絡体制を確立する為、災害時における通信制限を受けない無線を導入しております。

    電源確保

    停電時における電源確保の為、蓄電池を本社・支店・営業所・CKに設置をしております。

    災害マニュアル

    東日本大震災を踏まえたマニュアルを各ご契約先事業所毎に備えております。災害対策委員会を定期開催し、 マニュアルの見直しを行っております。

    通信手段の強化
  • ヘリコプターの運用

    ヘリコプターの運用

    地震等の被害によって陸路が寸断された場合、 陸上の搬送ル
    ートが使えない状況となります。そのためヘリコプター会社と契約し、災害状況、支援物資量に合わせたヘリコプターによる物資搬送を可能にしています。

    【ヘリコプター会社】
    ・ヒラタ学園

  • 全国に備蓄倉庫の設置

    食事以外の非常用品の備蓄

    非常用品を全国の倉庫と各ご契約先事業所毎に備え付けています。

    全国に備蓄倉庫の設置
  • 備蓄食の準備

    備蓄食の準備

    災害時、食料品の確保は重大な課題です。電気・水道・
    ガスのすべてのインフラが寸断された場合でも食事 サ ー ビスの提供が継続できるように、 災害時を見込んだ献立の準備および食材をご契約先事業所に備蓄いたします。

災害訓練動画

2018年実施の災害訓練では、陸路、空路を活用した災害訓練を実施いたしました。


災害時対応

日清医療食品では、365日欠かさず安定した食事の供給を実現するために、
様々な災害に対し支援活動を行なっています。

豪雨・水害

平成30年7月豪雨


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2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水被害、土砂災害が発生し、一部の幹線道路の不通および電気・水道・ガスのインフラが寸断する被害が発生。
日清医療食品が受託するご契約先事業所も被災し、緊急対応・搬送を実施。

【被災状況】

浸水施設
5箇所
断水施設
32箇所
停電施設
4箇所
ガス不通施設
3箇所

【被害状況詳細】

  • 1.7月5日、近畿地方・九州地方に豪雨が発生し、高槻倉庫から北陸への物流が滞る。
  • 2.7月6日以降は兵庫県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、四国エリアに被害が及び、特に物流拠点のある広島県で甚大な影響を受ける。
  • 3.7月6日から8日にかけて広島倉庫が避難地区に指定され、一時機能不全に陥ったことやあらゆる箇所の通行止めにより、物流の麻痺したエリアが多くなる。
  • 4.モバイルプラスも同様に、大幅な配送遅延によりクックサーブへの切替えを行う。

【対応】

  • 1.7月5日より物流が滞っている先の把握、備蓄食材の活用。
  • 2.7月6日より関西倉庫から広島倉庫未出荷分を、福岡倉庫から代替として備蓄食材(災害時献立分)をご契約先事業所に搬送。
  • 3.7月7日、ヘリコプターでの緊急物資の搬送を計画。天候回復待ちとなる。
  • 4.7月8日、ヘルスケアフードファクトリー亀岡で製造した6,000食のモバイルプラスを新居浜倉庫に搬入し、ご契約先事業所に搬送。
  • 5.ヘリコプターでの支援決定。周囲が水没、孤立している中国支店のご契約先事業所(広島県三原市)への緊急物資 空輸の打診あり。事業所の駐車場内の車を移動させることでヘリコプターを着陸させられる可能性があり、航空写真およびご契約先事業所HP、支店経由で確認を行い、図面作成。
    航空局への申請が受理され、雨雲レーダーから夕刻に晴れ間があることがわかる。

    【フライトプラン】

    ・17時05分に神戸空港発、18時07分に中国支店 ご契約先事業所の駐車場に着陸。・<積載内容>
    備蓄品用缶詰、白粥他 合計286.9Kg(210食分)

  • 6.陸路での支援について
中国支店 四国支店 合計
飲料水 2.2t 1.4t 3.6t
プラスチックカップ 6CS(2,500入/CS) 2CS(2,500入/CS) 8CS(2,500入/CS)
先割れスプーン 19CS(3,000入/CS) 2CS(3,000入/CS) 21CS(3,000入/CS)
ラップ 48CS(30入/CS) 0CS 48CS(30入/CS)
ディスポ食器
(椀身・椀蓋)
4CS(1,000入/CS) 2CS(1,000入/CS) 6CS(1,000入/CS)
  • ヘリコプターへの緊急物資積込み
    ヘリコプターへの
    緊急物資積込み
  • 支援した広島県三原市上空
    支援物資

地震

東日本大震災


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2011年3月11日 14時46分18秒、太平洋三陸沖でマグニチュード 9.0の地震により、東日本を中心に甚大な被害が発生。日清医療食品が受託するご契約先事業所も多くあり、全社を挙げて緊急対応を行う。

【対応】

  • 1.地震発生の30分後には緊急対策委員会を設置。
    病院、福祉施設様や支店・社員の被害状況・安否確認。
    支援に向けた動きを開始。
  • 2.緊急物資を本社から被災地域へ配送。
    3月12日から3月29日まで10トン トラック60台が被災地へ無洗米・水・食糧・流動食等物資を配送。
  • 3.本社・非被災支店から人的支援としてのべ60人を被災地域へ派遣。
  • 4.2011年3月13日以降、ヘルスケアフードサービスセンター岩槻から茨城県北部、福島県いわき市に向けて一日800食前後を配送。
  • 5.厨房施設の被害が甚大であった地域には当社キッチンカーを導入。
  • 6.食の安全・安心として、2011年3月19日より放射能検査項目である、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137について自主的に検査。
  • 7.計画停電発表後の2011年3月14日から影響を受ける可能性のあるオール電化対応先の病院、福祉施設様に向けてカセットコンロを配送。
  • 緊急物資搬送風景
    避難所での
    炊き出し
  • 被災地への支援物資の様子
    被災地での
    ガレキ撤去

地震

能登半島地震


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2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する大地震が発生。地震の規模を示すマグニチュードは7.6。半島の先端部が震源地だったため、速やかな情報収集や救援・救助が難しく、鉄道がなく、陸路も土砂災害が発生し、電気・水道・ガスのインフラも寸断する被害が発生。
日清医療食品が受託するご契約先事業所も被災し、緊急対応・搬送を実施。

  • 能登半島地震の被災地への緊急物資搬送事例
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