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2022年8月31日　14:00

日清医療食品株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：立林勝美）は、2022年8月5日(金)に日本メディカル給食協会主催の「治療食等献立・調理技術コンテスト」に参加してきました。
今年で14回目になるコンテストは北海道札幌市で行われ、当社からは北海道支店の管理栄養士と調理師の4名で挑み、『日本病院調理師協会会長賞』受賞を致しました。

【参加メンバー】

北海道支店
管理栄養士  理貫寺 真姫子
栄養士          三浦 はずき
調理師          服部  涼子
調理師           盛   恭平
担当代表者  阿部 可奈恵

【治療食等献立・調理技術コンテストの目的】

病院等の食の提供に関し、食に対する評価や要望に応じるため、治療食、介護食の献立作成、調理技術及び下処理から盛り付けに至るすべての調理工程についての審査並びに試食を含めたコンテストを実施し、高度な調理技術の開発、食の資質の向上を行い、入院・入所者に、より良い治療食・介護食を提供することにより、国民医療・高齢者の福祉の向上に寄付することを目的としています。

【治療食(Ⅱ型糖尿病の献立)】

●バケット三種盛り 　ポテトサラダ 　レバーパテ 　カプレーゼ風 ●高野豆腐のピカタ風 ●オニオンスープ ●盛り合わせサラダ	●キーマカレー 　付）グリル野菜 ●夏にぴったり野菜のスープ ●杏仁豆腐とフルーツ盛り合わせ	●そば寿司 ●いなり寿司 ●白身魚の養老蒸し ●夏野菜炊き合わせ ●菜の花の胡麻和え ●フルーツ(西瓜)

【当日の様子】

コンテスト前のインタビュー中	調理中	プレゼンテーション