2016年11月11日
お知らせ
京都府亀岡市で実施のヘリコプター発着訓練 レポート公開
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2016年11月11日 15:00
病院・介護福祉施設での給食サービスのリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:菅井正一 以下「日清医療食品」)は、2016年10月27日に、亀岡市の公共施設である亀岡運動公園 野球場(所在地:亀岡市曽我部町穴太地内)を臨時へリポートとし、ヘリコプターの発着・検証訓練を実施し、この度訓練のレポートを公開しました。
今回のヘリコプターの発着訓練では、南海トラフ地震が発生した際に、日清医療食品のヘルスケアフードサービスセンター京都(所在地:京都府亀岡市大井町並河亀ヶ渕48)ならびに関西倉庫(所在地:大阪府高槻市)からアクセスのよい亀岡市を、陸路寸断された地域への緊急支援物資の空路としてヘリコプターの支援基地として、緊急支援物資を集約し、被災地域の支援をスムーズに行えるようにすることを目的としています。
亀岡運動公園 野球場を臨時ヘリポートとして事前に申請を行い亀岡市、航空局の許可の元承諾を得て訓練を実施しています。
今後も日清医療食品では想定外“ゼロ”を目指し、災害対応の強化に努めます。
【訓練時の風景】
着陸するヘリコプターの受入 | 乳井取締役と亀岡市 桂川市長 |
本件に関する問い合わせ先
日清医療食品株式会社 総務部広報課
担当:神戸
Tel:03-3287-3619