「Fry to Fly Project 」は、さまざまな施設や店舗、家庭などから発生する廃食用油を原料に、世界の空へ飛び立つ航空機のＳＡＦ（持続可能な航空燃料）を製造しようという活動。日清医療食品は、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたこのプロジェクトに賛同し、参加メンバーの一員として、受託している病院や介護施設、保育園など全国約５５００事業所の廃食用油を、ＳＡＦ製造の原料として供給する。