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第8回ワタキューグループSDGs推進委員会 ~ 持続継続可能な社会の実現のために~
年に2回、ワタキューホールディングス株式会社を中心に、中核5社の推進委員が集まる機会をいただいています。各社の活動報告を共有し、グループとして目指すべき目標などを話し合う場となっており、当社からは広報課が参加しています。
【目的】
・ワタキューグループ全体でSDGsの取り組みを推進する
・ワタキューグループ全体としてターゲットへ発信する
・ワタキューグループのイメージアップ・企業価値向上につなげる
【ターゲット】
顧客・学生・社員およびその家族:
会社として世界共通の目標に取り組み、社会に貢献していることを認識してもらい、「勤めて良かったと思える企業」を目指します。
マテリアリティ(重要課題)
ワタキューグループ各社は、それぞれ特色ある事業活動を展開しており、サステナビリティに対する課題や方針も多様です。
私たちは、グループ全体で持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むことの重要性を認識し、グループに共通する4つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。
健康と快適の追求
医療・福祉・介護・健康、それぞれの事業を通じて健康と快適を追求し、皆さまの「生きる」を支えていきます。
地域社会との連携
事業で得たノウハウを通じて関連業界に貢献するとともに、地域の皆さまと連携し、社会の課題解決に取り組んでいきます。
健全な企業基盤の構築
「心」を社是に、多様な人財が活躍する健全な企業基盤を構築し、「誰もが勤めて良かったと思える企業グループ」を目指します。
環境への配慮
地球環境および地域環境に配慮した事業の推進と取り組みを行っていきます。
第8回委員会では、グループとしての人的資本情報開示について検討を行い、「支える」「繋がる」「育てる」という3つの視点を整理しました。これらの内容は、近日中にワタキューホールディングスのサステナビリティページで掲載される予定です。