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第17回ワタキューグループ富士山クリーン活動
10月10日にワタキューグループからSDGs推進委員会のメンバーを中心に、事業を支える地域社会と自然環境への感謝を行動で示すべく、富士山麓清掃活動を実施しました。認定特定非営利活動法人 富士山クラブの協力の元、当社からは9名が参加。壮大な自然の美しさを脅かす空き容器やペットボトル等の散乱ごみが問題となっています。
当日は安全管理のもと、登山口周辺や歩道・植栽帯に落ちた細かなごみまで丁寧に回収し、回収後は素材別の分別を行いました。清掃を通じて、自然を守る意識の醸成と、社員同士・グループ内の連帯感が高まりました。今後も地域の皆さまと協働し、環境負荷の低減と資源循環の推進に取り組んでまいります。
環境保全のためにできること
ごみの分別とリサイクル :日常生活で出るごみを適切に分別し、リサイクル資源として再利用することが重要です。
使い捨てプラスチックの削減:マイバッグやマイボトルを持参することで、使い捨てプラスチックの使用を減らすことができます。
ボランティア活動に参加 :地域で行われている清掃活動に積極的に参加することで、直接的に環境保全に貢献できます。
教育と啓蒙 :家族や友人にごみ問題や環境保全の重要性について伝え、啓蒙活動に取り組むことも大切です。
今回の清掃活動を通じて、日常生活でできる環境保全の取り組みを再確認することができました。自然の美しさを守るためには、一人ひとりの小さな努力が積み重なることが重要です。私たち一人ひとりが意識を持ち行動することで、美しい富士山を次世代に引き継ぐことができるのです。皆さんもぜひ、一歩踏み出してみてください。

