- 環境保全
再生プラスチックから生まれたオフィスチェアを導入

サステナブルなオフィスへの取り組み
日清医療食品は、持続可能な社会の実現を目指し、オフィスづくりにもサステナビリティの観点を取り入れています。その一環として、本社オフィスの人員増加に伴い、再生素材を活用したオフィスチェア「VIOG-OBP」を新たに15脚導入しました。
再生プラスチックを活用した椅子「VIOG-OBP」とは
今回導入した「VIOG-OBP」は、アイリスチトセ株式会社が国内オフィス家具メーカーで初めて※、海洋プラスチック再生樹脂で製造したオフィスチェアです。海洋から回収されたプラスチックごみが、1脚あたり2.35kg、15脚合計で35.25kg分、原材料の一部として使われています。世界的に海洋プラスチックごみが増加している中、事業活動においてできることの一つとして、導入を決めました。
※2023年10月時点、アイリスチトセ株式会社調べ
今後も日清医療食品は、オフィス環境の整備をはじめとしたさまざまな活動を通じて、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
再生プラスチックを活用したオフィスチェア「VIOG-OBP」(アイリスチトセ株式会社製)の詳細については、メーカー公式サイトをご参照ください。