営業 髙橋 夏希

INTERVIEW

上司を信じ、
その言葉を守り続けた蓄積が今を形成

髙橋 夏希

横浜支店 営業部
2019年入社

上司を信じ、
その言葉を守り続けた蓄積が今を形成

髙橋 夏希

横浜支店 営業部
2019年入社

入社のきっかけは?

食欲不振の祖父の姿に、おいしい病院食を広めたいと進路変更

 私は大学で栄養士の資格を取得し、卒業後は給食の業界に入ることを漠然と考え、就職活動で日清医療食品を訪問したときは専門職での入社を想定していました。営業職に進路変更したのは理由があります。祖父が入院していたのですが、病院食がおいしそうに見えず食欲不振になってしまったんです。リンゴしか食べられなくなってしまった祖父の姿に、「おいしいと思える食事だったら、ちゃんと食べてもっと元気になれるのに」と悲しくなり、おいしい病院食を広める側に回りたいと思うようになりました。そこで人事部の方にご相談したところ、「営業職でチャレンジしてみたら」とアドバイスをいただき、総合職で採用していただいたという経緯があります。

会ってくださるお客様への感謝、上司のサポート

 営業スタイルは基本的に飛び込みで、一日に10件から15件ほど回っています。私は人見知りで初めて会う人と話すことは苦手でしたが、それ以前に会ってもくださらないケースが多く、落ち込みました。それでも頑張ってこられたのは、会ってくださったり、名前を憶えてくださるお客様がいたからです。特に1年目は、「この方が味方でいてくれるなら、もうちょっと頑張ってみよう」と元気をもらいました。
 直属の上司のサポートも大きかったです。2年目くらいまでは、何度提案しても他社さんに敗退することが多かった私に、「アポを取り続けなさい」「会える方法を考えなさい」と言い続けてくださいました。私はその言葉を信じて実行するしかなかったのですが、「髙橋さんはうちのことよくわかってくれているから」という言葉をお客様からいただいたときは、うれしかったですし、2年間の蓄積は無駄じゃなかった、上司を信じてよかったと思いました。

仕事内容やモチベーションは?

仕事のやりがいは?

「営業が高橋さんだったから決めた」の言葉に報われる思い

 仕事で一番やりがいを感じるのは、やはり契約が取れたとき。そして、運営が始まって「日清に変えたらご飯がおいしくなったと評判だよ」「日清にして大正解だったよ」などのお言葉をいただいたときも、同じくらいやりがいを感じます。今までの営業活動が間違いではなかったと報われる思いです。お客様の評価を一番に聞けるのも窓口である営業の特権。「営業が髙橋さんだったから決めたんだよ」と言ってくださったときは、有難くて、言い尽くせないくらいうれしかったです。

 雑貨がすごく好きでオフにはお気に入りのお店に通っています。置物や食器が大好き。季節によってラインナップが変わるので、お給料が入ると毎月新しいものを買ってしまいます(笑)。雑貨屋さんの商品の並べ方や見栄えなどは仕事にも役立っています。試食会のときなどに「お皿ひとつで見栄えが変わるからこういう食器を使ったらどうかな」とか「ランチョンマットを使ってみようか」など、雑貨屋さんのディスプレイを参考にすることもあります。アクセサリーやガラス細工も大好きで、旅先でも素敵なものを見つけるとすぐに買っちゃいますね。

オフの過ごし方

髙橋 夏希の挑戦

後輩に「頑張ればできる」という
希望を示せる存在でありたい

髙橋 夏希の挑戦

後輩に「頑張ればできる」という
希望を示せる存在でありたい

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