栄養士

Mission栄養士のミッション

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    「食べるよろこび」を更新

    食のスペシャリストとして、喫食者に寄りそうこと。食べる喜びを新たに創り出す存在であること。食のコーディネータとして、多角的な 食への挑戦が求められます。

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    安全性の担保

    おいしさと同様に重視するのは、安全な食事であることです。 そのために、衛生管理の知識更新や社員への教育は、 栄養士の大切なミッションです。

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    制限をやりがいに

    喫食者の状態によって、カロリーや栄養には厳しい基準があります。 使える食材が限られるのであれば、調理方法を変える。栄養士の腕の見せどころです。

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    コミュニケーションから学ぶ

    食事サービスは、チームで創るもの。現場の調理師・スタッフとの コミュニケーションや、喫食者との会話の中にはたくさんの ヒントがあります。

※喫食者とは:お食事を召し上がる方

Style栄養士の仕事

現場における栄養士のポジション

現場スタッフの中心であるコーディネーター役として、食事サービスを提供します。栄養管理はもちろんのこと、調理スタッフなどの動きを想定し、導線を整理することも大切な役目です。厨房の調理スタッフをまとめるため、それぞれの立場を理解しながら、時には相談役になることが求められます。コミュニケーションを保つことを心がけ、より円滑に業務が遂行できる職場をつくっていきます。

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Workflow1日の仕事流れ

栄養士の場合

  • 12:30

    出勤
    食事変更(伝票整理・食数確認・食礼作成 等)

  • 9:30

    検収作業(数量確認・温度チェック 等)

    納品された食材の表面温度測定・記録後に速やかに所定の保管場所へしまいます。在庫品があれば先入れ先出し管理を行い、包装の破れや異物混入、賞味期限を確認し記録します。

  • 10:00

    調理・盛付フォロー

    盛り付けが終わりトレイにセットした後は、配膳前に提供前の最終チェックを行います。
    付け忘れや、禁止食の付け間違いはないか、異物混入はないか、丁寧に確認しています。

  • 11:30

    検膳(最終確認) → 配膳

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    献立作成

    栄養バランスのとれた食事をおいしく食べられることは、健康維持・病状の回復をはかる上で極めて重要なこと。食のコーディネーターとして、栄養計算を行ない、健康維持・回復を支えるメニューを作成します。

  • 14:00

    発注

  • 15:00

    棚卸し・倉庫整理

  • 15:30

    調理・盛付フォロー

  • 17:30

    検膳(最終確認) → 配膳
    衛生記録簿作成・翌日献立準備 等

    スタッフの体調チェックや、調理時の温度管理の記録など、衛生に関するチェックシートがあるので記入漏れの有無をチェックします。食中毒による重大な事故を起こさないように、常に衛生面に気をつけています。

  • 18:00

    退社

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