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栄養士
栄養士
Mission栄養士のミッション
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1
「食べるよろこび」を更新
食のスペシャリストとして、喫食者に寄りそうこと。食べる喜びを新たに創り出す存在であること。食のコーディネータとして、多角的な 食への挑戦が求められます。
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2
安全性の担保
おいしさと同様に重視するのは、安全な食事であることです。 そのために、衛生管理の知識更新や社員への教育は、 栄養士の大切なミッションです。
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3
制限をやりがいに
喫食者の状態によって、カロリーや栄養には厳しい基準があります。 使える食材が限られるのであれば、調理方法を変える。栄養士の腕の見せどころです。
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4
コミュニケーションから学ぶ
食事サービスは、チームで創るもの。現場の調理師・スタッフとの コミュニケーションや、喫食者との会話の中にはたくさんの ヒントがあります。
※喫食者とは:お食事を召し上がる方
Style栄養士の仕事
現場における栄養士のポジション
現場スタッフの中心であるコーディネーター役として、食事サービスを提供します。栄養管理はもちろんのこと、調理スタッフなどの動きを想定し、導線を整理することも大切な役目です。厨房の調理スタッフをまとめるため、それぞれの立場を理解しながら、時には相談役になることが求められます。コミュニケーションを保つことを心がけ、より円滑に業務が遂行できる職場をつくっていきます。


Workflow1日の仕事流れ
栄養士の場合
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12:30
出勤
食事変更(伝票整理・食数確認・食礼作成 等) -
9:30
検収作業(数量確認・温度チェック 等)
納品された食材の表面温度測定・記録後に速やかに所定の保管場所へしまいます。在庫品があれば先入れ先出し管理を行い、包装の破れや異物混入、賞味期限を確認し記録します。
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10:00
調理・盛付フォロー
盛り付けが終わりトレイにセットした後は、配膳前に提供前の最終チェックを行います。
付け忘れや、禁止食の付け間違いはないか、異物混入はないか、丁寧に確認しています。 -
11:30
検膳(最終確認) → 配膳
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12:00
お昼休憩
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13:00
献立作成
栄養バランスのとれた食事をおいしく食べられることは、健康維持・病状の回復をはかる上で極めて重要なこと。食のコーディネーターとして、栄養計算を行ない、健康維持・回復を支えるメニューを作成します。
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14:00
発注
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15:00
棚卸し・倉庫整理
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15:30
調理・盛付フォロー
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17:30
検膳(最終確認) → 配膳
衛生記録簿作成・翌日献立準備 等スタッフの体調チェックや、調理時の温度管理の記録など、衛生に関するチェックシートがあるので記入漏れの有無をチェックします。食中毒による重大な事故を起こさないように、常に衛生面に気をつけています。
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18:00
退社