事業内容

Our area私たちの領域

医療と福祉を支える
3つの事業領域があります

1972年。病院などへ医療用食品を届ける商社として、日清医療食品はそのスタートを切りました。
当時の病院食は、食材や消耗品ごとに異なる業者と契約するのが常識。
しかし日清医療食品は一括での受注・納品を実現し、医療施設や介護・福祉施設の負担を
減らすとともに、高品質な食品を安定したコストで提供するシステムを生み出しました。
その後、社会的ニーズに応えて給食受託業務を開始。
メニュー開発から食材調達、調理まで、食事サービスの全てをアウトソーシングできる体制を
整えました。
そのノウハウを生かし、ご自宅での健康維持を目的とした冷凍のお弁当「在宅配食事業」を開発し、
事業領域を開拓し続けています。

  • 02

    在宅配食事業

  • 01

    給食受託業務

  • 03

    食品・消耗品販売

給食受託業務

メニュー作成から食材調達、調理など、栄養士・調理師・調理スタッフの配置も含めて食事サービス全体をトータルコーディネートで提供することで、「入院患者の状態に合わせ、栄養とおいしさを両立する食事を安定して供給するのが大変」、「厨房スタッフの採用、育成に負荷がかかって経営課題になっている」「患者様やサービス利用者にとって最も大切な食べる喜びを提供できていない」といった、病院や福祉施設が抱える課題を解決します。

主な3つのターゲット

  • 病院

    病院

  • 福祉施設

    福祉施設

  • 保育園

    保育園

給食受託業務のビジネスモデル

  • アウトソーシング前アウトソーシング前
  • アウトソーシング後アウトソーシング後

在宅療養や予防医療ニーズの高まりを背景に、「栄養バランスのとれた、おいしく、食べやすい食事」を自宅でも
気軽に楽しみたいという人々の要望に応えるために、2012年4月、食事を自宅までお届けする「在宅配食事業」を
開始しました。
約1万人が所属する日清医療食品の管理栄養士が考案した豊富なメニューをご用意。
冷凍で届き、電子レンジでチンするだけでおいしくお手軽に食べことができます。
現在では、健康志向の高まりや女性の社会進出を受け、ニーズは拡がり続けています。

在宅配食事業のビジネスモデル

  • 在宅配食事業のビジネスモデル在宅配食事業のビジネスモデル
在宅配食事業について詳しく知る

食品・消耗品販売

全国5,400か所以上の病院、福祉施設、保育園の食事サービスを提供する日清医療食品。
医療・福祉の「食」に特化した私たちだからこそ可能な最新の開発食材や、厳格な品質管理のもと提供する安全な食材、現場のニーズに即した消耗品を豊富に取り揃え、一括供給するサービスです。仕入れが安定し、トータルコスト削減、経営効率のアップにつながります。

食品・消耗品販売のビジネスモデル

  • 従来の個別納入イメージ従来の個別納入イメージ
  • 日清医療食品の一括供給サービス日清医療食品の一括供給サービス