インタビュー 名古屋#02

Interview

1日約4500食を作る仕事。
おいしいだけではなく「元気」に寄与できる!

2021年入社
専修学校さつき調理・福祉学院出身
ヘルスケアフードサービスセンター名古屋
調理
調理師
平下 陽大

分け隔てなく接してくれる優しい方ばかり!

──日清医療食品に就職したきっかけはありますか?

もともと学校で、調理師の資格に加え福祉に関しての資格を取ったので、それらが活かせる職種として給食関連の仕事を検討していました。日清医療食品のことは、学校で指導をしてくれたインストラクターの方から聞いて知っていたので、安心して入社できましたね。実は他の会社は受けていないんです!

今の仕事は、食材の加熱と冷却を行う調理場を担当しています。全員で20名ほどがいる部署ですが、みなさん優しい方ばかり。分け隔てなく接してくれますし、困ったことがあっても親身になって相談にのってくださるのがありがたいですね。また、同期や後輩とは一緒にごはんを食べに行くこともありますよ。

多くの方に届く食事だから「なるべく」ではなく「すべて」やりきる

──仕事をする上で注意していることや大事にしていることはありますか?

一つひとつ、丁寧に仕事をすることを大事にしています。セントラルキッチン職で作っている食事を直接食べているところは見られません。だからこそ、細かいところにまで注意を払い、異物の混入やミスなどの無いようにしています。やれることは「なるべく」ではなく「すべて」やりきる。心残りは絶対にしたくないので、細心の注意を払っています。

病院や施設での調理とは違い、朝・昼・晩の食事を一度に作るので、勤務時間が一定というメリットもあります。1日約4500食を製造していますが、残業がなく自分の時間を作りやすいのは嬉しいですね。

──それだけ多くの食数に携わられているのは、やりがいにもなりそうですね。

そうですね。直接食事をしているところは見られないけれど、食事が健康へ直結する方々に届いているんだなと思うとやりがいに感じます。自分たちが作る食事が、おいしいだけではなく元気も与えられることは、この仕事の大きな魅力だと思います!

会社のルールを教えてもらえるからどんどん効率化していける

──これからの目標はありますか?

まだ携わったことのない仕事もあるので、どんどん覚えていきたいです。たとえば、調理場には「スチームコンベクションオーブン」があるのですが、一人で同時に4台稼働させなければいけません。常に気を配りながら別の作業も進めなければいけないので、覚えるだけではなく正確に作業ができるようになりたいです。

自分の仕事だけではなく、来年はサブリーダーになる予定なので、後輩指導も頑張りたいです!私が新人時代、会社のルールを一つずつ教えてもらったのがとても分かりやすかったので、自分が後輩を指導する時もルールを伝えることを意識したいですね。

この仕事は、お客様自身の健康に寄与できる大事な仕事。とはいっても献立のサイクルが決まっているので、ルールややり方を覚えれば効率的に働けるはず。教えてくれる先輩方も優しい方ばかりなので、ぜひ安心して入社してくださいね。

ある1日のスケジュール

One Day’s Schedule
07:00
出勤
電車通勤なので、5時半に起きて通っています。
07:30
仕事開始
メニューはサイクルが決まっているので、慣れてくれば効率よく動けるのが魅力。柔らかさの確認のために味見の仕事もあるのがちょっと嬉しいです(笑)
13:00
昼休憩
会社でお弁当を注文できます。それぞれ一人の時間を楽しんでいる人が多いかも?
14:00
午後の作業
午前から引き続き、加熱と冷却作業を進めます。
15:00
片付けや後日の準備
作業が終わり次第、掃除や準備をして、翌日スムーズに仕事を進められるように備えておきます!
16:00
退勤
残業はほぼ無いので、仕事が終わり次第退勤!帰って自宅でのんびりしています〜!

就活生のみなさんへ

Message

コツコツ作業ができて一つひとつ覚えていける人なら大丈夫!

年上の方とも一緒に働く環境は、みなさん優しく指導してくれるので働きやすいはず。最低限の敬語や、食品を扱う上で大事な「時間」「計量」などをコツコツできる方なら向いているはず。仕事内容も明確なので、安心して入ってきてくださいね。

休日の過ごし方

My Holidays

休みの日は趣味のスポーツ観戦をしています。観るのは学生時代にやっていた野球が多め。地元チームである中日ドラゴンズの試合を観るために、球場まで足を運んで野球観戦を楽しむこともあります!

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