インタビュー 京都#01

Interview

頼もしい先輩方を見て学べる環境で、
1年目ながら仕事とプライベートを両立!

2024年入社/龍谷大学出身
ヘルスケアフードサービスセンター京都
加熱調理セクション
管理栄養士
髙日 悠佑

地元にある工場で優しい先輩方から仕事を覚えている真っ最中

──日清医療食品のことを知ったきっかけはなんですか?

就活の時期に、学校へ日清医療食品の担当者が来ていて話を聞いたことがきっかけです。偶然私の地元に工場があることを知り、親近感が湧いて入社を決めました。

就職して1年目で、加熱調理というセクションで働いています。下処理された食材を混ぜ、調味料を加えて加熱・冷却を行うのがメインの仕事。そのほか「ミキサー食」という噛む力が弱い方向けの食事の加工も担当しています。まだまだ仕事を覚えている段階ですが、メンターの方をはじめ、同じセクションの方に教えてもらいながら働いています。
周りは優しい方ばかり!話しかけると親しみを持って話をしてくれるのがありがたいですね。メンターの方は年齢が近いので疑問を尋ねやすかったり、プライベートのことも気軽に話せたりします。頼もしい先輩なので、仕事ぶりを見て学ぶことも多いんです。

入社してすぐでも休みが取りやすいからプライベートも充実

──日清医療食品のいいところはどんなところだと感じますか?

自分の時間の作りやすさは、入って約半年の私でも感じます。定時で退勤できるのはもちろん、入社して1ヶ月後のシフト決めの時から希望休を取得できました。周りから「なんで休むの?」なんて聞かれることもないので、プライベートの用事であっても休みやすいですよね。仕事内容も周りのみなさんから優しく教えてもらえるので、困ることが少ないです。

ーー今特に頑張っていることや目標はありますか?

今頑張っているのは「仕事を早く・正確に進められるように」ということです。まだ作業が遅いと感じることが多いので、より効率よく、素早く正確に進められるよう先輩の動きを見て学んでいる最中です。また時々、包装セクションに入って検品の作業を行うことがあります。その場でも数量や内容をしっかり聞いて確認し、間違いがないように心がけています。

自分がしてもらったように後輩へ働きやすい環境を還元したい

目標でいえば、加熱調理のセクションには「スチームコンベクション」というスチーム加熱の機械があります。まだその作業には携わってはいませんが、覚えた後は別々に稼働している7台を一人で動かさなければいけません。その作業を覚えるためにも、今の自分にできることをしっかり覚えるのが大事だと感じています。

これから入ってくる後輩には、仕事を教えたり相談しやすい環境を作ったりしていきたいです。自分が今までしてもらったように、還元したいと考えています。そのためにも得意・不得意を自分の中で決めずに仕事を覚えて、指示されたこと・やるべきことをしっかりやる!という姿勢を心がけていきたいですね。

ある1日のスケジュール

One Day’s Schedule
08:00
出勤
少し早めに作業場に入って、その日の準備をしていることが多いです。加熱調理の作業担当の時は、材料をまぜてから調味料を加えて加熱にかけます。
13:00
昼休憩
11時半からの休憩と13時からの休憩に分かれますが、13時からが多め。昼ごはんはお弁当を持参するか、工場で注文できるお弁当を食べます。
14:00
明日の仕込み
大抵の場合は午前中に作業が終わります。午後からは下処理セクションからきた食材を分けておくなど、仕込みを行います。
15:00
掃除と洗浄
作業が終われば掃除を念入りに行います。また、ホテルパンをはじめとした包装セクションの器具類を洗浄する作業も担当しているので、随時洗って清潔を保ちます。
17:00
退勤
残業なしで退勤!工場から一駅のところが最寄りなので、すぐに帰ることが多いですね。

就活生のみなさんへ

Message

ただ食事を作るだけじゃないキャリアアップもできる環境!

日清医療食品は、他の仕事では作れない「ミキサー食」のような食事にも携われる貴重な経験ができる場所!キャリアアップもできる環境なのも大きな魅力の一つです。
個人的には、仲良く話せる後輩ができると嬉しいな〜と思っているので、一緒に働けるのを楽しみに待っています!

休日の過ごし方

My Holidays

有給をもらって下呂温泉に行ってきました!休みが取りやすいことを活かして、いろいろなところに出かけ、ポストカードを集めるのも趣味として楽しんでいます。

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