インタビュー 岩槻#02

Interview

責任ある立場だからこそ一つずつ覚え、
みんなにしっかり伝えていく

2020年入社/女子栄養大学短期大学部出身
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻
事務所・包装セクション兼務
栄養士
柳井 彩央里

発注や現場指示はもちろん
現場に出ることも!

──学生時代から給食関連や食品に関する仕事を目指していたのですか?

小学生の時から、給食を作っているのを見て食事に関する仕事に就きたいとは思っていたんです。栄養士の資格を取ったので、最初は高齢者施設のキッチンへの就職を考えていたんですが……実習を受けている時に「現場が楽しい!」と感じていて。現場に立てる仕事を探した時に、短大の就職課に紹介してもらったのが日清医療食品だったんです。地元にある工場ということもあって、就職を決めました。

今の仕事は、事務所で現場への指示と食材の発注業務などを担当しています。工場全体の業務に携わる重要な部分です。この部署に入るまでは現場に入っていたので、人手が足りない時は現場作業のヘルプに入ることもあります。

しっかり伝わるようなコミュニケーションに改善

──さまざまな人とかかわる立場にいるんですね。

そうですね。年代が上の方や20〜30代の方、海外からの技能実習生まで、さまざまな人とかかわる仕事です。優しい人が多く同年代も多いので、居心地はとても良いんですよね。ただし多くの人が働いているぶん、コミュニケーションは重要だと考えています。

──コミュニケーションで何か工夫されていることはありますか?

なるべく大きな声でわかりやすく伝えることは意識しています。以前は現場で話す時や事務所から電話で現場に指示を出す時に、聞き返されたりあとから「もう一度確認したい」と言われたりしたんです。注意されたわけではないのですが「もしかしたら聞き取りにくかったのかな」「自分の人見知りな部分が出てしまったかも」と反省。意識して大きな声でしっかり伝えることを心がけています。
技能実習生とのコミュニケーションも、伝わることが大事。ゆっくり簡単な言葉で話したり、時にはほかの技能実習生に通訳をお願いしたりしています。人を頼ることも大切だと思いますね。

「お客様に迷惑がかからないこと」がなによりも大事

──日清医療食品での仕事の魅力はどんなところですか?

工場全体にかかわる仕事ということもあり、やりがいと責任を感じます。自分たちが何かミスをすると、現場だけではなくお客様にも迷惑がかかってしまう重大な立場。その反面、ミスを減らせば減らすほどスムーズに仕事が進み、お客様に迷惑がかからない上に、達成感も味わえます!新しい仕事も増えていますが、慌てて覚えるのではなく一歩ずつできることを増やしていきたいです。
重要な仕事に携わっていますが、残業がほとんどないのは働きやすいですね。休憩もきっちり1時間取れますし、終業時間が早いので会社帰りに病院に寄って帰ることもできます。「働き詰めでしんどい……」なんてことはないので、やりがいと働きやすさを両立できる職場です!

ある1日のスケジュール

One Day’s Schedule
08:00
出勤
着替えて事務所で事業所ごとの食数の確認や確定・発注・製造スケジュールの作成を行います。
13:00
昼休憩
しっかり1時間休めるのがこの仕事のいいところ!お昼はお弁当を持参して食べています。
14:00
包装用シールや納品書作成
午前の仕事を踏まえて、包装時に使うシールや納品書の作成。ミスがないように丁寧に確認を行います。
16:00
自分の仕事に取り掛かる
その日行う作業が終わり次第、自分が担当している献立表の作成や調理手順書の作成の仕事に取り掛かります。
17:00
退勤
車で通勤しているので、好きな音楽を聴きながら帰るのがお気に入りの時間!

就活生のみなさんへ

Message

作る現場に立ちたい人や体を動かすのが好きな人にピッタリ!

時間がきっちり決まっている仕事なので、自分の時間を作りやすいのがこの仕事のいいところ。仕事が終わってから病院や買い物にいくこともできますよ。現場での仕事も多いので、体を動かすのが好きな方にも向いていると思います。

休日の過ごし方

My Holidays

休みの日は自然の多いところにドライブにいくのがお気に入り。好きな曲をかけながらのドライブは最高にリフレッシュできます!ラーメン屋さんや本屋さんにいくのも好きですね。

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