インタビュー 関東#02

Interview

働きがいも働きやすさも両立できる。
居心地のいい環境が魅力。

2022年入社/IFC栄養専門学校
ヘルスケアフードファクトリー関東
仕分・出荷セクション リーダー
栄養士
大竹 亜海

工場立ち上げメンバーとして入社し
現在はセクションリーダーに!

──もともとどんなきっかけで日清医療食品のことを知りましたか?

就職時期に学校で行われた会社説明会で知りました。「新工場ができるので立ち上げメンバーを募集している」との話に魅力を感じて就職を決めました。
現在働いているのは「仕分けセクション」という場所です。包装セクションから送られてくる食品を病院や施設ごとに振り分けて梱包し、出荷トラックに乗せるところまでを担当。約40名いるセクションのリーダーも務めています。
ただ「食品を梱包して出荷する」というだけの仕事ではありません。工場で行う最後のセクションでもあるので、異物混入や間違った表記などがないかをチェックし、安全・安心な食事を提供する「最後の砦」的な役割も担っています。

リーダーでも積極的に気遣いや
コミュニケーションを心がける

立ち上げメンバーなので、困ったことがあった時に質問できる先輩がいなかったのは大変でした。同期のメンバーと相談しながら「こうしたほうがいいんじゃない?」と少しずつベストな形を見つけていきました。大変ではありましたが、やりがいにもなったし同期との絆が強くなりましたね。ずっと仲がよくて、会社帰りにごはんを食べに行ったり飲みに行ったりもしていますよ!
関東工場は特に、同じ年代の人が多くて話しやすいですし、居心地もいいです。同期のメンバーは割と個性が強めで(笑)、ちょっとせっかちな人が多いかなと思いますが、それが仕事のスピーディーさにもつながっているのかも。

──リーダーとして意識していることはありますか?

いくらリーダーとは言っても、幅広い年代の方が働いているセクションです。年上の方には敬語を使い、力仕事が多いので体を気遣う声かけを行うようにしています。また海外からの技能実習生には、わかりやすい日本語でコミュニケーションをとることや、正しく理解しているかどうかも配慮。ときには一緒にごはんを食べに行くことも、円滑に仕事を進められるきっかけになっているかもしれません。

たくさんの人に食事を届けられる社会的な意味の大きい仕事

──大竹さんが考えるこの仕事の魅力はなんですか?

この仕事では、私たちの作った食事を食べている方の姿は見えません。でも、工場で作っている「約4万6000食」という数字を見ると、それだけ多くの人に食事を届けられているという実感が得られるんです。社会的な意味の大きさは魅力だと思います。

働きやすさも気に入っています!出身地が違えど年齢の近い同僚が多い新しい工場という環境は、とにかく居心地がいいんですよね。残業や夜勤がなくプライベートも充実させられるので、きっと働きやすいはずです!

ある1日のスケジュール

One Day’s Schedule
09:00
出勤
出勤後、朝礼で前日までにあったことを共有してから仕分け作業を開始します。前日来ていたデータを元に仕分けます。
12:00
お昼休憩
お弁当のサービスがあるので利用。お肉のおかずだとテンションが上がります!
13:00
午後の作業
急な仕事があると、配送会社の方に引き渡せるよう急いで準備が必要なんです。
17:00
掃除
仕分けの仕事は終了。掃除をして明日の作業に備えます!
18:00
退勤
残業はほぼなし。 退勤後は同期メンバーと飲みに行ったり、
地元の友達と待ち合わせてごはんを食べにいったり、ジムに行ったり。

就活生のみなさんへ

Message

人間関係もプライベートも充実する職場です!

この工場のありがたいところは、人間関係で悩まないところ。残業がないのでプライベートを充実させたい人にもピッタリです。
一緒に働きたいのは、元気でやる気のあるムードメーカー的な人!
コミュニケーションをとりながら進める仕事なので、たくさん話せて報連相をきちんとできる人が来てくれると嬉しいですね。

休日の過ごし方

My Holidays

秋のとある休日は、同僚と集まってハロウィンパーティーを開催!
みんなでハロウィンフードを作って盛り上がりました〜!

他の先輩社員を見る

Other Interview
01
06
栄養士

毎日の仕事が楽しいと思える人間関係の良さが魅力。コミュニケーションが活発な職場

2024年入社/平岡栄養士専門学校出身
ヘルスケアフードサービスセンター九州
冷却・包装

桑原 未鈴
管理栄養士

人柄が働きやすさ!連携力が高くて相談しやすいリーダー・サブリーダーと一緒に働ける環境

2023年入社/西九州大学出身
ヘルスケアフードサービスセンター九州
生産事務

竹下 有香
栄養士

責任のある立場であっても「現場の声を聞く」自分の経験を活かして話しやすさを意識

2022年入社/京都栄養医療専門学校出身
ヘルスケアフードサービスセンター京都
生産管理事務

坂田 悠紀
管理栄養士

頼もしい先輩方を見て学べる環境で、1年目ながら仕事とプライベートを両立!

2024年入社/龍谷大学出身
ヘルスケアフードサービスセンター京都
加熱調理セクション

髙日 悠佑
調理師

1日約4500食を作る仕事。おいしいだけではなく「元気」に寄与できる!

2021年入社
専修学校さつき調理・福祉学院出身
ヘルスケアフードサービスセンター名古屋
調理

平下 陽大
栄養士

重要なのは「遠慮せず話す」こと!食に携わる責任感とやりがい

2024年入社/東海学園大学出身
ヘルスケアフードサービスセンター名古屋
栄養事務

藤田 彩乃
栄養士

責任ある立場だからこそ一つずつ覚え、みんなにしっかり伝えていく

2020年入社/女子栄養大学短期大学部出身
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻
事務所・包装セクション兼務

柳井 彩央里
調理師

仕事を覚えるほど作業も段取りもスピードアップする成長しやすい環境

2022年入社/天谷調理製菓専門学校出身
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻
下処理セクション

池田 菜月
栄養士

一人では動かせない包装セクションをスムーズに動かす秘訣は「信頼関係」!

2023年入社/京都華頂大学出身
ヘルスケアフードファクトリー亀岡
包装セクション ポジションリーダー

猿木 真実
管理栄養士

日々のコミュニケーションが大事な職場。話をする理由は「楽しい」だけじゃない⁉

2023年入社/大手前大学出身
ヘルスケアフードファクトリー亀岡
包装セクション ポジションリーダー

北島 怜奈
栄養士

働きがいも働きやすさも両立できる。居心地のいい環境が魅力。

2022年入社/IFC栄養専門学校
ヘルスケアフードファクトリー関東
仕分・出荷セクション リーダー

大竹 亜海
管理栄養士

責任のある部署で工場全体との連携。多くの食数を生産できる誇り。

2022年入社/常盤大学
ヘルスケアフードファクトリー関東
生産管理課 サブリーダー

山口 遼太

Entry

つくる 喜び
分かち合う仲間
食の未来