インタビュー 岩槻#01

Interview

仕事を覚えるほど作業も段取りも
スピードアップする成長しやすい環境

2022年入社/天谷調理製菓専門学校出身
ヘルスケアフードサービスセンター岩槻
下処理セクション
調理師
池田 菜月

調理系の職業の中でも安定性の高さが魅力

──日清医療食品のことはどのようなきっかけで知りましたか?

私はコロナ禍の真っ只中で、調理系の専門学校へ通っていました。そんな時期だったので、ホテルやレストランよりも、安定した医療や福祉などの仕事に目を向けて就活を行なっていたんです。たまたま学校で日清医療食品の求人票を見つけ、出身地でもある埼玉に工場があることを知ってセントラルキッチン職を希望しました。

現在は下処理セクションを担当しています。食材を加熱処理ができるようカットしたり、袋に梱包されて納品された食材の袋開けなど行うのですが、結構体力仕事です(笑)。大体5〜6名で仕事を進めています。みなさん優しくて面倒見の良い方ばかりで、疑問はすぐに解決できるんです。特にリーダーの方はわかりやすくしっかり教えてくれるので、憧れの存在ですね。

以前の自分と比べて成長が見えやすい

──入社当初と今で、成長したと感じることはありますか?

入社したばかりの頃は、包丁の扱いが苦手な中で仕事も覚えなくてはいけませんでした。そのため、時間内に自分の仕事が終わりきらないことも多かったんです。今は包丁の扱いも得意になりましたし、何よりも作業スピードが上がりました。時間内に終わらせるために、頭の中で「これを先にやって、あれを準備して……」と段取りが取れるようにもなっています。昔の自分と比べて成長を実感できますね。
セクション内のサポート体制も、成長しやすい理由だと思います。メンバーのできること・できないことを把握し、個々に合わせたサポートや分担をお互いにしあう環境が整っているんです。

──海外からの技能実習生とも協力して仕事をされているんですよね。

そうなんです。指示を出したり協力して仕事を進めています。なるべく簡単な言葉で伝えるようにはしていますが、時にはジェスチャーや絵を描いて伝えるなどの工夫もしています。セクションのリーダーが率先して実習生の日本語の勉強に付き合っているのを見て、私も仕事がしやすい環境をつくれるようにしたいなと思っています。

仕事のしやすい環境にするために頑張っている最中!

仕事がしやすい環境でいえば、残業がほぼないことも働きやすさにつながっています。作業を覚えれば覚えるほどスピードが上がりますし、みんなで協力してその日の仕事を終わらせるので、残業になることは滅多にありません。自分の時間が作りやすいので、生活リズムを整えやすいですね。

──目標や今頑張っていることはありますか?

今心がけていることは、指示の仕方について。実はしっかり指示をしたり、間違っていることを注意したりするのが苦手……。でも周りの方に「ゆくゆくはサブリーダーやリーダーになるんだよ」と声をかけてもらっているので、なるべくできるように頑張っている最中です。これから入ってくるみなさんにとっても仕事をしやすくなるように「コミュニケーションをできるだけ取る!」ということを意識しています!

ある1日のスケジュール

One Day’s Schedule
08:30
出勤
家が近いので、自転車で通勤しています。着替えなどの準備をしたら「生野菜」「冷凍野菜」「肉・魚」の担当に分かれて作業開始!食材の殺菌や機械を使って食材をカットしていきます。
13:00
昼休憩
お昼は簡単に済ませられるよう、自分で作ったおにぎりを持参しています。休憩室では他のセクションの人と話すことも。
14:00
午後の作業&明日用の仕込み
午前中の作業を引き続き行います。また翌日のメンバーや仕込みの量を見て、今日のうちにできる仕込みも。他のセクションに迷惑がかからないように、計画を立てて進めています!
16:30
掃除
食品を取り扱うので、掃除は重要。16時半前までに掃除を始められないと終わらないので、みんなで協力して進めます。
17:30
退勤
残業がほとんどないので、掃除を終わらせたら退勤!スーパーに寄って帰ることも。

就活生のみなさんへ

Message

成長が見えやすいから意欲的に働けます!

工場では比較的同じ作業が多い分、以前の自分と比べやすく自分の成長が見えやすいのがメリット。同じ作業のように見えて同じではない部分もあるので、臨機応変に仕事に向き合えます。自分の目の前の仕事をしっかりこなせる人なら大丈夫!同世代の仲間が増えると嬉しいです!

休日の過ごし方

My Holidays

友人と大宮まで出かけて買い物をしたり、家でアニメやゲームを楽しんだり、いろいろ充実しています。大きな公園が近くにあるので、そこでお散歩してリフレッシュすることもありますよ。

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