災害時でも食の供給を止めない
独自体制
日清医療食品では、全国展開というスケールと長年培ったノウハウにより、万が一、食事提供が困難になった場合でも、独自のサポート体制によりご契約先への食事提供を全面的にバックアップしています。
調理済みの食品によって治療食など特殊な食事形態も提供。地域的に壊滅的な被害の出た場合でも、全社的な支援体制をとり、物流、人材補充にも対応します。
たとえば、ノロウィルスなどの感染症が発生してしまった際には、独自の対応マニュアルに沿って迅速に対応。消毒作業や状況の確認はもちろん、厨房が使用できなくなった場合の対応についても適切に対処します。
想定外という言葉で終わらせるのではなく、どんな非常事態であっても、医療・介護・保育の現場でお食事を召し上がる方に対して、食事サービスの提供を継続できるよう以下の取り組みを行っています。たとえば、東日本大震災時においても、ご契約先での食事提供を継続することができました。
想定外という言葉で終わらせるのではなく、どんな非常事態であっても、医療・介護・保育の現場でお食事を召し上がる方に対して、食事サービスの提供を継続できるよう以下の取り組みを行っています。たとえば、東日本大震災時においても、ご契約先での食事提供を継続することができました。
東日本大震災をはじめとした、さまざまな経験を踏まえ、日清医療食品は、全国19ヶ所に非常用備蓄倉庫の設置、ヘリコプターによる搬送体制の確保、災害時献立の考案、非常時における通信設備の確保など、より一層の体制強化に向き合っています。
ライフラインが寸断された場合に備え、全国19ヵ所に非常用の備蓄倉庫を設置。
全サービス地域で食事提供が継続できるように、備蓄倉庫には、水・食糧・使い捨て食器・備品などを確保。
災害時に陸路が寸断されても物資の運搬ができるように、ヘリコプター運用会社と契約を締結。
[ おすすめコンテンツを読む ]