栄養士から、採用担当へ。
思いがけないキャリアと、
ライフイベントを両立。

入社理由とこれまでの
キャリアを教えてください

給食の中でも特に難易度が高く、スキルを磨けそうな「医療給食」であること。特色の異なるさまざまな施設を経験できる「委託」という事業であること。そして、地元・埼玉県で勤務できること。こうした条件から日清医療食品に入社しました。栄養士としてキャリアをスタートし、事業所チーフ、FCC※へとステップアップ。その後は現場を離れ、栄養管理ソフトのインストラクターとしてオフィス勤務。仕事内容も勤務形態もがらりと変わりましたが、先輩インストラクターの手厚いフォローもあり、思ったよりもすんなり馴染むことができました。

ご契約先事業所の献立作成やロス管理手法等を指導する職務

佐々木 佳子佐々木 佳子

結婚と転勤も経験されている
そうですね。

はい。結婚と転勤はキャリアにおいて大きな節目となりました。同じ北関東支店(埼玉県)に勤める夫との社内結婚でしたが、その翌年、夫だけが近畿支店(京都府)へ転勤することに。そのタイミングでの単身赴任はさすがに考えにくく、一時は私が会社を辞め、夫のそばで別の仕事を探すことも検討しました。そこに手を差し伸べてくれたのが、近畿支店の支店長です。「結婚して間もないし、奥さんもこっちに来てはどうか」。そんな支店長の計らいで、私も近畿支店へ異動できることになったのです。近畿支店では栄養管理インストラクター※を経て、現職であるキャリア開発課で新卒採用に関する業務を行なっています。

栄養管理の業務指導や新任チーフへの業務フォロー、
顧客との食事提供との食事提供に関する交渉を行う業務

キャリア開発課では、どのような
仕事を手がけているのですか?

新卒採用担当として、会社説明会の開催を始めとする業務を行なっています。配属されてまだ日は浅いですが、自分なりのこだわりを業務に込めるようにしています。たとえば、会社説明会での質疑応答。会社についての説明よりも大切な時間だと思っているので、質問に対しては私の実体験を交えながら、入社後のイメージをしっかりと持っていただけるよう、真摯に回答しています。

佐々木 佳子佐々木 佳子

新卒採用担当者として、
学生に伝えたいことは?

選考を受けるかもしれない企業の担当者に、質問や相談を投げかけることは少し気がひけるかもしれません。けれど、社会人として後悔のない第一歩を踏み出すためにも、ぜひ気軽に疑問をぶつけてほしいと思っていますし、声のかけやすい存在であるよう心がけています。また、ご入社いただいた後も、同期や先輩、上司とは異なる立場での相談相手として、支えていきたいと考えています。

佐々木 佳子

思い出の仕事を
教えてください。

医療・福祉施設での給食は、一般の飲食店に比べれば華やかさはありません。けれど、召し上がるお一人おひとりの状況に合わせて、毎日3食・365日、絶え間なく提供され、いのちをつなぐという使命があります。だからこそ、栄養士はもちろん、調理師や調理補助など、現場にいるすべての人が心を込め、力を合わせてお届けしています。そんな料理のお膳が戻ってくる時、患者様からの手紙が添えられていることがあります。「おいしかったです」「退院することになりました。今までありがとうございました」。そんな手紙の一通一通が、大切な思い出です。

こんなこともありました。入社以来6年間、栄養士としてお世話になっていたご契約先の病院を、異動で離れることになったとき。その病院の管理栄養士様に異動をご報告すると、突然「みんなで写真を撮ろう」とおっしゃいました。その時は深く考えることなく応じたのですが、後日、その写真を元に描いてくださった似顔絵をいただいたのです。失敗も少なくなかった6年間ですが、続けてきてよかったと心から思いました。その似顔絵は、今も自宅に飾ってあります。

佐々木 佳子

日清医療食品の
魅力を教えてください。

「入社して、よかったことはなんですか?」。学生さんからそう尋ねられた時、私はこう答えています。「横のつながりがしっかりしていること」。栄養士や調理師は、基本的にご契約先の医療・福祉施設に配属されます。小規模な事業所では、栄養士が一人きりというケースも。それでも、心細く思う必要はまったくありません。ほかの事業所ともちゃんと交流があり、助け合えるようになっているからです。

佐々木 佳子佐々木 佳子

同僚や先輩、上司とはどのように
関わっていくのですか?

実は私自身、栄養士が自分しかいない事業所にいたのです。一人で考えられる献立には限界があり、やがてアイデアも底をつきます。またクレームやトラブルが発生する場合もあります。そんな時、ほかの事業所に配属されている栄養士に情報を求めることも気軽にできます。また、福祉施設で季節ごとに開催されるイベントなどをお手伝いさせて頂く事もあるので、肩を並べて仕事する機会もあります。

どんな仕事でもそうだと思いますが、入社してから今日まで、決していいことばかりではありませんでした。でもそのたびに、同期や同僚、先輩、上司が、親身になって話を聞き、支えてくれました。そのおかげで私は、業界を牽引する日清医療食品の一員であり続けることができた。本当にありがたいと感じています。

「支え合える仲間がいる。それが、私がこの会社にいるいちばんの理由です。」「支え合える仲間がいる。それが、私がこの会社にいるいちばんの理由です。」

「支え合える仲間がいる。
それが、私がこの会社にいる
いちばんの理由です。」