頑張った分だけ
評価してくれる環境で
一歩ずつ、着実に前へ。

栄養士という仕事を志したきっかけを教えてください。

学生時代に入院をした際、病院で出た食事がすごく美味しかったことに感動したのがきっかけです。食事が美味しければ、暗い気持ちが明るい気持ちに変わることを実感し、栄養士を目指したいと思うようになりました。学生時代に、栄養士の資格を取ったのですが、勉強をしていくうちに、管理栄養士になれば、体調が悪い方に対しても栄養指導が可能になり、より仕事の幅が広くなると知り、管理栄養士の資格も取得しました。

撮影用ユニフォームを着用しております。

西原絵里奈西原絵里奈

日清医療食品を選んだ理由を教えてください。

もともと就職活動時に希望していたのは、直営施設でした。現場も担当し、患者様の栄養指導や献立管理にも携わりたいと思っていたからです。ただ、とある企業の面接で「現場も事務業務も栄養指導もこなせる栄養士を目指すなら、まず現場経験を積むことが大事かもしれないよ」というアドバイスをいただき、給食受託企業も視野に入れるようになりました。そのなかで、当社に入社を決めたのは、「お客様の信頼と満足を得る心のこもった食事サービスを提供する」というテーマに共感できたから。この会社なら、患者様に美味しい食事を食べて元気になってもらいたいという、自分が目指す食が提供できると思えたからです。
また、日清医療食品は大学の実習先でもあり、そこで盛り付けや洗浄作業を経験したのですが、現場のパートさんたちも「日清医療食品は環境が整っているし、安心して働くことができるよ」と口を揃えておっしゃっていたのも決め手の一つになりました。

今の仕事について教えてください。

リハビリテーション系の病院で、栄養士かつチーフ代行という立場で、差し込み・盛り付け・洗浄・検品といった現場作業と、食札管理・食事箋処理・献立作成・発注などの事務作業を担当しています。毎日の食数は朝が140食、昼が170食、夜が140食程度。献立作成は、基本的にはチーフが担当するのですが、私のステップアップのことも考慮していただき、行事食の献立作成を担当しています。

西原絵里奈西原絵里奈

行事食の献立作成において印象に残っていることはありますか?

七夕のときのそうめんや、立冬のときのぶり大根や茶碗蒸しはとても喜んでいただけました。献立は、チーフや調理師さんと何度も意見交換をして作成します、たとえば、茶碗蒸しは、最初は既製品を使うことも考えていたのですが、商品自体が販売しなくなってしまうと来年以降も続けられないからと、継続的に続けられるように手作りに切り替え、その際に生じるコスト面も工夫して抑えました。

献立を任せてもらえるようになって気づいたのは、ただ美味しいものを作ればいい、栄養にいいものを作ればといい、では成り立たないこと。以前は、「この食材は変更したほうが見た目もいいんじゃないか」「どうしてこの料理の組み合わせなのだろう」など、疑問に思うこともあったのですが、実際に自分が献立作成に携わってみて、その難しさを実感しています。彩りも考えなければいけないですし、リハビリテーションの病院ということで使える食材も限られている。そして、最も重要なコスト面の課題もクリアしなければいけません。

西原絵里奈

仕事の面白さややりがいを教えてください。

現場業務に慣れてきて、事務業務も少しずつ携わらせて頂き、一歩ずつ仕事を覚えているなかで、チーフや後輩栄養士、パート社員、調理師と連携しながら、受託先のお客様と業務のやり取りをしていくので、自分の言動ひとつひとつに対する責任が重くなっていくのを日々感じています。

そのなかで、大切にしているのは、密なコミュニケーションです。仕事にミスは付きものですが、同じ事を繰り返さないように、原因を追究して都度対応策を練ることで、より良い運営につなげるようにしています。コミュニケーションが活発だと、チーム間の信頼関係もより強固になっていきます。体制が徐々に強いものになっていくことを実感できるのはやりがいに感じますし面白さと言えるのかもしれません。

西原絵里奈

チーフ代行として、難しさを感じているところは?

チーフ代行となったばかりのころは、きちんと指示したつもりでも、違った受け取り方をされてしまうことも少なくなく、人に教えること、人を育てることの難しさを実感しました。また、タスク管理も課題だと感じています。任させることが多くなると自身のタスクもこれまで以上に正しく管理しておく必要があります。チーフの仕事を近くで見れている間にできるだけ色々なことを吸収し、自身の成長につなげていきたいと思っています。
一方で、後輩の栄養士が、パート社員や調理師に「盛り付けが速くなったね」とか「差し込み作業がスムーズになったね」と、仕事内容を褒めてもらっているのを見ると、自分のことのようにうれしく、いまの立場だからこそ感じられる仕事の醍醐味なのだと思います。

西原絵里奈西原絵里奈

最後に、学生へのメッセージをお願いします。

当社は、一人ひとりの評価が適正で、頑張れば頑張った分だけ評価してくれる会社です。私自身のことで言えば、将来のことも踏まえてチーフ会議に参加させていただくなど、人材育成に対して非常に熱心なのも魅力だと思います。また、職場の同僚同士で自分では気づきにくいことを指摘しあうことも日常的な風景で、お互いを尊重しながら高め合える恵まれた職場環境だと思いますね。

教えること、育てることが、自身の成長につながっていく。それがこの仕事の醍醐味です。教えること、育てることが、自身の成長につながっていく。それがこの仕事の醍醐味です。

教えること、育てることが、
自身の成長につながっていく。
それがこの仕事の醍醐味です。