「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

運営体制について

大規模災害における初期動作大規模災害における初期動作

大規模災害時の主な事例

平成28年熊本地震対応

2016年4月14日21時26分および、4月16日1時25分に熊本地方を震源とする地震の発生により、高速道路および一部幹線道路の不通および電気・水道・ガスのインフラの寸断する被害が発生。日清医療食品が受託するご契約先事業所もあり、緊急対応・搬送となりました。

【前震時対応】

  1. 4月14日 22時00分
    災害対策委員会を本社にて発足。現地の情報収集、支援・業務継続に向けて活動開始。
  2. 4月15日 0時10分
    第二回災害対策委員会にて、熊本県内127箇所の契約先の状況確認、社員の安否確認・報告により支援が必要な事業所の確定。
    また、被害が発生している熊本倉庫の状況および復旧方針、今後の物資の搬送計画(陸路および空路)を立案。
  3. 4月15日 9時30分以降
    9時30分に東京ヘリポートを離陸、15時22分に福岡空港着陸し、業務用缶詰120缶、白粥336パック:合計約280Kgを搭載、16時40分に池の窪展望台駐車場(阿蘇郡南阿蘇村大字中松2133-7)に着陸し、支援先に搬送。
  4. 4月15日 16時00分
    第四回災害対策委員会にて、通常の配送に関しては10時から再開。一般道を使用しているため定刻より到着時刻が遅延をするがほぼ復旧。支援として広島倉庫、福岡倉庫から熊本にむけ備蓄の水12トン、ディスポ食器等支援物資を配送。

【本震時対応】

  1. 4月16日 8時00分
    4月16日1時25分に発生した地震による被害状況の確認。熊本県内127件の受託先のうち被害状況から36件を要注意先(インフラ寸断、支援が必要な先)とする。また、道路が寸断されたエリアへの配送方法として継続した空輸を決定。
    12時20分に北九州空港で、業務用缶詰15ケース、白粥180パック:合計約300Kgを搭載し、13時00分に合志グラウンド(熊本県合志市須屋2391-3)に着陸。
  2. 4月16日 12時45分
    被災状況確認。熊本倉庫の復旧まで福岡、鹿児島からの配送を決定。また、追加で合志グラウンドにヘリコプターで空輸を決定。配送物は濃厚流動食とガソリン携行缶。
    15時15分に北九州空港で濃厚流動食30ケース、20リットルのガソリン携行缶を搭載し、15時55分に合志グラウンドに着陸。
  3. 4月16日 17時15分
    物資について熊本倉庫に追加してアグリック熊本本社内にコンテナを設置し、常温倉庫として物資の保管を決定。
  4. 4月17日 8時15分
    熊本倉庫からの陸路での配送体制が確立。交通網に問題はあるが、物資配送を実施。
    ヘルスケアフードサービスセンター九州から2000食のモバイルプラス食(福祉版 特別献立)
    を熊本へ提供開始。消耗品、洗剤等を40フィートコンテナにて新潟から配送。カセットコンロ、ボンベを仙台から配送。追加で水7トンを追加で熊本へ配送。4月21日から本社・支店の人員の派遣を実施 。
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ヘリコプターに緊急物資積込み
緊急物資の搬送
集められた支援物資
緊急物資の搬送

 

山梨県雪害における対応

2014年2月14日からの豪雪により、山梨県への陸路が寸断される被害が発生。日清医療食品が受託するお客様施設もあり、緊急対応、緊急配送となりました。
  1. 2月15日(土)、16日(日)
    ヘリコプターを使用しての搬送を計画。天候およびヘリコプター着陸場所の除雪待ちとなる。
  2. 2月17日(月) 15時47分~
    越谷にある関東倉庫から緊急性の高い濃厚流動食を東京ヘリポート(東京都江東区新木場四丁目7番28号)まで搬送
    15時47分に東京ヘリポートから約123Km離れた日本航空学園 山梨キャンパス(住所:山梨県甲斐市宇津谷445)に16時25分に着陸。
    この時搬送した物資は濃厚流動食11アイテム 15ケース 61.7Kg。
    山梨県内の病院、介護施設12箇所に対して配送を実施。
  3. 2月18日(火) 7時30分~
    17日同様に関東倉庫から搬送した緊急支援物資を搭載したヘリコプターが7時30分に東京ヘリポートを離陸し、8時12分に日本航空学園 山梨キャンパスに着陸。
    濃厚流動食、食材等26アイテム 29ケース 257.5Kg
    山梨県内の病院、介護施設に配送をする。
  4. 2月18日(火) 15時40分~
    都留市への搬送は15時40分に東京ヘリポートを飛び立ち、約90Km離れた住吉球場(住所:都留市法能333)に16時10分に到着。
    上空2mを旋回し、物資を10分かけて雪上に投下。
    搬送した物資は冷凍食材、缶詰を含む51アイテム 57ケース 518.9Kg。
    都留市内の病院、介護施設に対して配送を実施。
ヘリコプターに緊急物資積込み
東京ヘリポートトラックからヘリコプターへの積込み
ヘリコプターに緊急物資積込み
緊急物資
ヘリコプターに緊急物資積込み
トラックからヘリコプターへ
緊急物資積替
ヘリコプターに緊急物資積込み
緊急物資

 

東日本大震災時の初期動作

2011年3月11日 14時46分18秒、太平洋三陸沖でマグニチュード 9.0(暫定)の地震が発生し、東日本を中心に甚大な被害が発生。日清医療食品が受託するお客様施設も多くあり、全社を挙げての緊急対応となりました。
  1. 地震発生の30分後には緊急対策委員会の設置
    病院、福祉施設様や支店・社員の被害状況・安否確認
    支援に向けた動きを開始
  2. 緊急物資を本社から被災地域へ配送
    3月12日から3月29日まで10トン トラック60台が被災地へ無洗米・水・食糧・流動食等物資を配送
  3. 本社・非被災支店から人的支援としてのべ60人を被災地域へ派遣
  4. 2011年3月13日からヘルスケアフードサービスセンター岩槻から茨城県北部、福島県いわき市に向けて一日800食前後を配送
  5. 厨房施設の被害の甚大であった地域には当社キッチンカーを導入
  6. 食の安全・安心として、2011年3月19日より検査項目、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137について自主的に検査
  7. 計画停電発表後の2011年3月14日から影響を受ける可能性のあるオール電化対応先の病院、福祉施設様に向けてカセットコンロの配送
緊急物資搬送風景
被災地にてキッチンカー使用風景
避難所での炊き出し風景
被災地でのガレキ撤去風景
緊急物資搬送風景
被災地にてキッチンカー使用風景
避難所での炊き出し風景
被災地でのガレキ撤去風景

新潟県中越地震時の初期動作

平成16年10月23日、新潟県中越地方でマグニチュード6.8/震度6強の地震が発生し、その後も断続的に震度4~6弱の余震が発生しました。

新潟県中越地震時の初期動作

  1. ライフラインの停止および道路通行止めにより食材配送遅延および未配が発生。
  2. 備蓄品および当社が用意したプロパン簡易コンロにて、ご飯・おかゆを炊き提供する。他、パン等での食事提供も実施。
  3. 孤立地域に対しては、現地対策本部に掛け合い、自衛隊ヘリを利用させていただき、水・食材を供給、食事提供を行なう。
  4. ディスポ食器、無洗米、消耗品、流動食等を新潟市より連日運搬する。
  5. 新幹線通行止めにより、通常の食材配送ができないため、地場業者より食材購入を実施。
  6. 通常の配送ルート以外での通行可能な道を検索し、納品を開始する。

阪神・淡路大震災時の初期動作

平成7年1月17日に神戸を襲った阪神大震災では、食糧の供給は非常に困難を極めました。日清医療食品が受託する病院様も多くあり、この時は全社挙げての緊急対応となりました。

阪神・淡路大震災時の初期動作

  1. 炊き出し等の支援を近隣・近県の受託施設から迅速に行う。
  2. 社内の他部門からの応援体制を即座に取る。
  3. 各食品メーカー・総合食品卸業者・各問屋・小売店・消耗品メーカー建設業者等、全国の取引先のネットワークの協力を得た物流体制を組む。
  4. クックチルシステム・完調品を研究開発部門「川崎研究所」で実験的に準備し、速やかに提供システムを移行。

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