「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

CSR/社会貢献活動の取り組み

森林保全活動・生物多様性について森林保全活動・生物多様性について

基本的な考え方

日清医療食品は社是を「心」とし、ワタキューグループ基本方針と四つの約束のもとに企業活動を行っています。 企業活動は生物多様性と深いつながりがあります。事業活動に必要な原材料の調達、水・エネルギーの供給を自然の恵みから受け、その一方で廃棄物、化学物質、CO2の排出、排水などを行い、直接的・間接的に自然環境に影響を与えています。

自然への思いやりの心を持ち、様々な環境保全活動に取り組み、生物多様性の維持・保全に努めています。 私たち人類が享受している生態系サービスを将来に向けて存続させるため、社内外での取り組みを進めています。

今後も、資源循環型経営を推進するために、ステークホルダーとの連携・協力、情報発信、社員教育の徹底によって事業活動と生物多様性とのかかわりの把握に努め、自然環境の保全に取り組んでいきます。

森林保全活動


日清医療食品を含むワタキューグループでは、地球環境への取り組みを事業に関わる重要な課題ととらえ、環境保全への貢献とともに、自然体験を通じて地球環境への意識を高めることを目的に管理社員研修に、富士山麓の清掃活動と大正池森林保全活動を実施しています。
また、ワタキューグループの社員、家族も参加しております。

水資源の有効利用


日清医療食品は、セントラルキッチンでの水資源の無駄づかいをなくすための改善・改良を重ね、水質保全に取り組んで います。

微酸性電解水の使用


日清医療食品のセントラルキッチンでは、森永乳業株式会社様が開発されました微酸性電解水 ピュアスターを導入しています。

導入のメリット
・食材の褐変抑制、食感持続 ・作業効率化 ・水の使用量削減

「ピュアスター水」の特長
1.安全性
塩素濃度が低く、トリハロメタン、塩素酸等の有害物質は水道水レベルで、極めて安全な殺菌剤。

2.環境への影響
塩素濃度が低く、使用後は普通の水に戻るため、環境への影響や塩素臭も殆どない。

3.汎用性
水のように使用できるため非常に広い範囲で応用が可能。

4.使いやすさ
ノロウイルスやインフルエンザウイルス等のウイルスにも有効。

微酸性電解水 ピュアスターについての詳細については
森永乳業株式会社様のページ
もしくは
サラヤ株式会社様のページ
を参照ください。

持続継続可能な資源の使用

ヘルスケアフードサービスセンター名古屋での取組み

調理の際に出る食品廃棄物などを、契約している養豚所に年間約72t購入いただき、食品廃棄物をチョッパー処理し、流動食形態にして100%を飼料として使用していただいています。

ご契約先事業所での廃油のリサイクル

使用済食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクル。現在約200ヵ所のご契約先事業所にて実施しています。

生物多様性について

生物多様性とは、多くの種類の生き物がつながり支えあって生態系のバランスが保たれていることです。
生物多様性には「個体の多様性」「種の多様性」「生態系の多様性」があります。このうち「種の多様性」の減少は地球環境保全に対して危機的な状況になります。

私たちは、植物が生み出す酸素によって呼吸し、生活をする上で穀物や野菜、魚、木材など生物のもたらす恵みによって成り立っています。

生物の多様性の減少は、地球上の生態系の機能や生態系全体の生産力が低下し、私たちの暮らしも困難になります。
私たちの食事サービスの提供は自然の恵みによって成り立っています。

日清医療食品では全ての事業活動が自然環境から恩恵を受け、また自然環境に影響を与えていることを認識し、自然環境との調和を図り、持続可能な社会のために「生物多様性」の保全に取り組みます。

Voice

(株)アグリックの東北センターでは、2012年産玄米の一部を、大手米穀卸である(株)神明様と協力して、「契約栽培」を行っています。
生産農場である雁音農産開発(有)様(宮城県大崎市)では栽培時から生育過程を記録しており、より安全で安心な玄米を利用することができます。
雁音農産開発(有)様は、栽培記録だけではなく、季節ごとに生き物調査を実施し、カレンダーに記録するなどして田んぼがある環境と生態系の変化を確認するなど、自然とともに生き、育まれる「自然環境共生米」を生産しています。
雁の鳴き声が聞こえる範囲で作られてい、雁が生息できる環境を大切にしています。