「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

CSR/社会貢献活動の取り組み

第二回 ありがとうの「心」運動 エピソード第二回 ありがとうの「心」運動 エピソード

実施期間 2014年10月~2015年1月
応募総数 84通

「社会人の自覚」

新卒1年目、何もわからず世の中を甘く見ていたあの頃の私に「社会人」という自覚をもたせ、「仕事」をする事の厳しさを教えていただきました。
学生アルバイト気分の抜けなった私に喝を入れ、時には強く、時には涙して教えて下さいました。

会社にお金をいただいて働くことのありがたさ、利用者さんへの慈しみの気持ち、接客の心得、料理への情熱…とても書き切れません。

7年経った今も、皆様に教えていただいたあの時のそれぞれの言葉が、私の心の深く根付いています。事業所から別の事業所への転勤が決まって、事務所のデスクで流した涙は、志半ば、とても自然なものだったと思います。
中華の達人Sさんに初めて教わった酢豚、鳥肌が立つほど美しく、優しく、本当に忘れられない味でした。
今もまだまだ近づけませんがあの味を目標に、調理師としても一流になれるように日々努力、研究に精進していきたいと思っています。
これからも元気なN事業所!期待しています!本当にありがとうございました!

(東関東支店 Iさん)

「整理整頓」

2度目の娘の出産手伝いのために3週間休職をする直前の7月上旬のこと。
早番の私たちが朝の下膳の1台目が戻ってくるのを待っている時にベテランのYさんから「いつも職場をきれいにしてくれてありがとう。3週間も休むと汚れが目立つようになっているね」と声をかけられました。改めて職場の整理整頓や美化を心がけようと決意しました。

誰にも温かく接するYさん。この4年間の指導に私のほうこそ「ありがとう」を伝えたい。皆楽しく協力し合って働ける雰囲気作りのTさんにも「ありがとう」を伝えたい。
(北関東支店 Sさん)

「無事!!」

7月3日いつも通り夕食を提供するため業務をしていました。その日はやけに焦げ臭いと皆思っていましたが、隣のバイオ施設でまた杉チップを燃やしているのだろうと思っていました。

施設の栄養士様が急いで厨房に来られ「ガスを今すぐ止めてください!隣の施設が火事です!提供時間もできたらすぐ出すようにしてください」と言われました。

施設からガスボンベを外すことが決定し、ガスが使用できない状態になりました。施設の栄養士様と話し合い、すでに盛付けた分はそのままで、それ以外はディスポ食器に盛り付けを行いました。
米も炊けていないため、備蓄品を使用し何とか提供できました。
片付けをしていると次は「アセトン」という化学薬品が爆発の可能性があるため避難して欲しいと言われました。
入所者92名は近隣施設の皆様のお陰で各避難場所に迅速に避難することができました。幸い消防の方のお陰で無事鎮火することができました。

鎮火後は各避難所に散らばった入所者様の送りなど消防団をはじめ市役所職員の皆様が協力してくれました。

配膳車が幹線道路を走ったのもはじめてのことでした。
電気の復旧もし、元通りにするのに夜の10時近くまでかかりました。
事務長様から「日清さんにも無理を言って食事提供をしていただきありがとうございます」と言っていただけ、やってよかったと思いました。
誰一人怪我なく戻ってこられて本当によかったです。
力を貸してくれた方、助けてくださった方全てに「ありがとう」を伝えたいです。

(北東北支店 Tさん)

「ヘルプ」

急に食材が不足した時、発注を間違ってしまった時など緊急事態があったら、近隣事業所のチーフやSV IRへヘルプを発信します。
新潟は、ここからの連携がすごいのです。すぐに対応していただき、助けられることはとてもありがたく感じています。
チーフは責任もあり、行き詰ることもありますが、温かな仲間がいることで救われることも多くあります。自分も、誰かを助けられるような存在になりたいと思いました。チーフのみなさま、いつもありがとうございます。

(中部支店 Mさん)

「おかげ」

12/1~12/8の 8日間 私の子供が肺炎をおこして入院しました。
その時、私の仕事(栄養士業務)をみなさんで分けてしてくれていました。

病院と勤務先が隣なので 何度が仕事をしにいった時も自分の仕事じゃないのに文句も言わず、『娘さんが大変だから、気にせず休んで付いていてあげなさい。職場は気にしなくていいから』と何度も声をかけていただき、本当にうれしかったです。

何度も『ありがとう』といいましたが、言いたりないくらいです。
世の中、子供がいて肩身のせまい思いしながら働く職場(ママさん)はたくさんいると思いますが、私は毎回みなさんに助けられながら 仕事と子育ての両立をさせていただいています。

(北海道支店 Mさん)

「我が家にきたサンタ」

クリスマスイブの夜のことです。
我が家では今年娘がお嫁に行き、夫と二人でちょっとさみしいクリスマスイブを迎えていました。乾杯をしているとチャイムが鳴ってサンタクロースが現れたのです。

宅配便で会社から慰安旅行不参加者対象のギフトカタログが送れてきました。しかも「期日指定」に驚き、粋な計らいに勤めて良かったと感動しました。

大好きなI事業所で4月には12年目を迎えます。心からありがとうございます。

(北海道支店 Tさん)

「古希の祝い」

先日、厨房の皆様、栄養士、異動で他の病院で頑張っている栄養士さんとともに食事会がありました。途中、花束にケーキ、記念品まで出てきて何事かと思ったら、私の古希祝だったのです。

みんなに準備していただいた70本のローソクをふき、大変盛り上がりました。

感動の夜をありがとうございました。いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。
会社からもバースデーカードが届き、重ねてありがとうございました。

(関西支店 Iさん)

「仕事の代りはいるから」

主人が病院に入院したとき(2014年5月29日)
主人が末期がんと宣告され、医師・看護師さんからできる限り手は尽くすが目・手の行き届かないことが多々あると思うと言われました。
せめて最期まで心安らかに過ごせるようにと、主人に付き添うこと、仕事を休むことを決めてチーフに相談したところ、「仕事は代わりの方がいるけれど、ご主人に付き添いができるのはあなただけだから」と快く承諾してもらったときは心の底から「ありがとう」と声と涙が出ました。
会社の皆さんに協力してもらって本当に感謝しています。今はまた職場に戻り、頑張っています。
最後になりましたが供花、ご香典をいただき本当にありがとうございました。

(中国支店 Kさん)

「思いは伝わる」

夕食後の洗浄の時、耳の不自由な患者様がわざわざ食堂に降りてきてくださり、洗浄室の窓から手話で話しかけてくれましたが、分からず困惑していました。

私が首をかしげていると、ジェスチャーで「303号のお部屋で食べている。ご飯美味しい!ありがとう!洗い物頑張って!!」と一生懸命伝えてくれました。

私も「ありがとうございます!!頑張ります!!」と言葉とジェスチャーで返しました。

耳が聞こえなくても、話が出来なくても、手話が分からなくても相手に伝えよう、相手の言葉を理解しようという気持ちがあれば、全部ではないけど伝わるんだと思いました。

そして、人の優しさ、温かさを改めて実感する事が出来ました。私は、一人でも多くの患者様に笑顔で元気になって頂ける食事作りを目標にこれからも頑張っていこうと思いました。

(福岡支店 Yさん)