「食」の側面から医療・福祉を見つめ支える日清医療食品。ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニーです。日清医療食品株式会社

CSR/社会貢献活動の取り組み

第一回 ありがとうの「心」運動 エピソード第一回 ありがとうの「心」運動 エピソード

実施期間 2014年4月~7月
応募総数 229通

「雪の中」

2月15日の雪害のときのことです。近年まれに見る大雪で、首都圏の交通が麻痺し、私たちが住んでいる関東北部山沿いでも、雪に慣れているとはいってもびっくりするような量でした。

その中、当日の早番担当の人は夜中から準備してくれていたのにも関わらず、道路が通行できない場所もあり、歩いて出勤してくれたり、ヒッチハイクをしながらたどり着いた方もおられました。

その後も心配だったため、その日出勤予定者全員を朝の4時に起こし、「とりあえずすぐ出社してください!」と連絡すると、出勤率はなんと100%。施設栄養士さんもすぐに出勤してくれ、当社の社員5名と泊り込みで頑張ってくれました。

交通の麻痺により食材が届かなくても、近隣の農家の方からたくさんの野菜が届きました。

私は子どもが熱を出して出勤できずにいたのですが、実家の母から「子どもは見ているから仕事に行きなさい!」という言葉をいただきました。

本当にありがたかったです。

施設の方々、社員の皆様、見知らぬ運転士さん、農家の方、実家の母、そして私の帰りをいい子に待ってくれていた息子、すべての方々に支えられていることをしみじみと感じました。

(北関東支店 Nさん)

「いつ何があるかわからないから」

私たちの事業所は、社員が3名と、洗浄パート1名、そして栄養士の合計5名です。

1名の社員が高熱でどうしても出勤できないという事態になりました。

そのときの他2名の社員が、「みんないつ何があるか分からないのだから、こういう時は助け合おう」「回復するまでは無理して出勤すると体に堪えるから」と、自ら快く勤務変更に協力してくれました。

1名が休みの場合、他2名は必ず出勤していないと1日の業務が成り立たない状態なので、1回の休みを出勤に変更すると長い連勤になってしまいます。それにも関わらず、体調を崩した社員を気遣い快く協力してくれたおかげで、問題なく食事提供をすることができました。

これはどこの事業所でも時には起こり得ることだと思います。

協力しないと業務が成り立たない場合もよくあります。

その時に、進んで協力してくれる体勢であることは、とてもすばらしいことだと感じました。

少人数の事業所なので一人の責任が大きく、もし急に誰かが欠けたら、と時々考えて不安になることもありました。そんな中、今回のみんなの優しさにとてもうれしく思います。
社員のみなさん、「ありがとう!」

(中国支店 Yさん)

「10年間」

入社10年、お世話になったすべての方に「ありがとう」を伝えたいです。
まったく未知であった病院食への道は、不安の中始まりました。

家族を扶養するため右往左往の日々、配属された事業所のスタッフの方に励まされ、「調理師免許を目指して頑張れ」と後押しをいただき、何とかやってこられました。

昨年、私自身の体調不良のため半年間休職した際、チーフと3人のスタッフで私の復職を待っていてくれた仲間の温かさに触れ、真に「人に誇れる立派な会社に勤めて良かった」と実感した次第です。

9月には還暦を迎え、体力的には厳しくなってきますが、今度は私が新入社員の方の支えになれるよう、後押ししていきたいと思います。

この10年間は仕事のみならず、人間としても成長させていただいた時期でもありました。

(関西支店 Sさん)

「お借りしているものだから」

日清社員が私含め3人しかいない事業所で、2人のベテランさんが同時に入院してしまった時に、3ヶ月もずっと応援に来て下さったNさん、本当に有難うございました。

片道1時間半バスに揺られて、早出も遅出もどちらの仕事も完璧に覚えて笑顔で元気に出勤して下さり、慣れてきたら「この厨房は病院さんからお借りしているものだからね」と応援に来ていただいているにも関わらず、率先して厨房中を磨き上げて下さって…感謝しきれません。

綺麗にすること、清潔に保つこと、が清掃だと思っていた私は「磨き上げて元の状態に戻すこと」という意識に欠けていました。

「だいぶ進んで動くようになったね、一緒に掃除出来て嬉しかったよ」と言っていただけた時は少し認めていただけた気がしてこれもまた嬉しかったです。

清掃以外も、日々いつもの仕事をなんとかこなすだけの毎日になっていた私の意識を改善して下さいました。
心からの感謝を精一杯詰め込んで、「ありがとう」の言葉を贈らせていただきます。

(南九州支店 Nさん)

「母の日に」

5月の母の日に、パートの私たちに小さな花柄の袋のプレゼントがありました。中身は飴玉、ハート型のチョコ、カモミール茶、ほうじ茶オーレ、カードには「いつもありがとうございます。大感謝です!!」とありました。
本当にうれしく、ありがとうの「心」でいっぱいになりました。こちらこそ大感謝です。口下手でシャイなFチーフのお心遣いにありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

(横浜支店 Oさん)

「名乗り出ない方」

数年前のことにはなるかと思いますが、その時の事業所のある病院に行くには上り坂を上がっていかなくてはなりませんでした。
ある日、施設様より連絡が入り、病院に見舞いに来られたご家族様からお礼の電話があったと連絡が入りました。
坂を登っていると、「荷物を持ちましょうか?」と声がかかり、荷物を持ってもらい病院の玄関まで送ってもらったとのこと。
その方にお礼を言いたいと連絡が入り、その方はどうも日清のスタッフの方ではないかと話になりました。
時間的や体型的なことを考えるとうちのスタッフと思われました。
けれど、その方は結局名乗り出ませんでした。
なんか、ちょっといい話で、少し誇らしく思ったのを今でもしっかり覚えています。

(中国支店 Nさん)

「チーフになれました」

平成23年7月に中途入社し、K事業所にて2年と少し勤務させて頂きました。K事業所では盛り付けや洗浄がほとんどでした。その後Y事業所に異動になった際、Sチーフから献立作成、発注や調理、パソコンの使い方など多くを学ばせていただきました。
何もわからない私に多くの時間と手間がかかったと思います。
この5月から私はK2事業所に異動し、チーフとして働かせていただけることになりました。
ここまで成長させていただけたことに感謝しております。本当にありがとうございます。

(北関東支店 Gさん)