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CSR/社会貢献活動の取り組み

「そうだ、熱中しよう、熱中症」第十八話「そうだ、熱中しよう、熱中症」第十八話

より熱中症を知ってもらうために

熱中症を疑ったときに何をすべきか。
放置をすれば死に直結する緊急事態であることをまず認識しなければなりません。
重症の場合は医療機関への治療が必要ですが、現場での応急処置も大切です。

現場での応急処置

①涼しい環境への避難

風通しのよい日陰や、クーラーが効いている室内などに避難させましょう。

②脱衣と冷却

・衣服を緩めて体からの熱の放散を助けます。
・露出させた皮膚に水をかけて、うちわなどで扇ぐことにより体を冷やします。
・氷嚢などがあれば、前頚部の両脇、わきの下、太ももの付け根の全面などに当てて、皮膚の直下を流れている血液を冷やすことも有効です。
・深部体温で40度を超えると全身けいれん、血液凝固障害など危険な症状も現れます。
・体温の冷却はできるだけ早く行う必要があります。救急車を要請したとしても、その到着前から冷却を開始することが求められています。

③水分・塩分の補給

・冷たい水を持たせて、自分で飲めるか確認します。
 冷たい飲み物は胃の表面から熱を奪います。同時に脱水の補正も可能です。
 大量の発汗があった場合には、汗で失われた塩分も適切に補える傾向補水液やスポーツドリンク
 などが最適です。
・応答が明瞭で意識がはっきりしているなら、口から冷やした水分を飲ませてください。
・「呼びかけや、刺激に対する反応がおかしい」、「意識障害がある」「応答がない」場合は誤って水分が気道に流れ込む可能性があります。また、「吐き気を訴える」「嘔吐」という症状は、胃腸の動きが鈍っている可能性があります。
この場合は経口での水分補給は危険をともないますので、病院での点滴が必要になります。

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第18話「応急処置をしろう」

第十八話「応急処置をしろう」

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