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コンプライアンス経営 他社事例から学ぶ 15コンプライアンス経営 他社事例から学ぶ 15

「良好なコミュニケーションが取れていますか?」

身近なできごとや他社の事例から「コンプライアンス」を学ぶ「コンプライアンスだより」。
今回は職場でのスムーズなコミュニケーションについてです。「四つの約束」にあるように問題の早期発見は早期解決につながります!
他社の事例で考えてみましょう。

掲載内容につきましては、パートナーシップ企業の協力の元作成をしております。

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他社の事例から学ぼう!

「良好なコミュニケーションが取れていますか?」

【今回のケース】


ある現場では、パート社員が業務で疑問に思っていたことを相談しようとチーフに声を掛けたが、チーフは「忙しいの、またあとで」と、慌ただしく事務室に入ってしまいます。

その後、もういちど声を掛けようとしましたが、チーフは受話器を片手に難しい顔。気が引けてしまい「ま、いいか」とそのまま帰宅してしまい、結局問題は解決しないままでした。

その時チーフが電話をかけていた相手は、SV。すぐに報告して相談したいことがあるが、何度電話をしてもつながらずにイライラ。

このようなことは常なので、チーフのSVに対する信頼感はすっかり薄れてしまっています。

また別の現場では、チーフはパート社員の話にすぐに耳を傾けます。チーフは、声掛けをしながら、社員の様子に気を配っています。

そのため、問題点はすぐに解決でき、難しい内容でも、チーフからすぐにSVに相談できるので、適切な対応をとることができます。
問題が放置されない職場は、上司・部下の信頼関係も良好です。


【まとめ】


今回は、2つの異なる職場を比較しています。一方は、コミュニケーションが思うように取れていない職場、もう一方は、良好なコミュニケーションが取れている職場です。

コミュニケーションがうまく取れていない現場では、気になることがあっても上司に話せない雰囲気ができていたり、質問や相談を何度も後回しにされるうちに、不安な気持ちを抱えながらも、「もういいや」と諦めてしまっていたり。

これでは、重大な問題を放置してしまうことにもつながります。また、上司・部下、社員同士の信頼関係も構築できず、悪循環になってしまいますね。

あいさつ・活発な声掛けなど、良好なコミュニケーションが取れている職場では、疑問や問題が発生しても早い段階で解決し、適切な対応をとることができます。

また、自然と相手のことを気に掛けますので、本人が言い出しにくいことも、「何か様子がおかしいかな?」と他の人から気が付くきっかけにもなります。また、「何かあったらすぐに上司に相談できる」という安心感から、落ち着いて業務にあたることができるでしょう。
部下や同僚からの報告や相談には、積極的に耳を傾け、アドバイスをするようにしましょう。


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